美ボディケア
2019-08-30（第4603話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム＆ハンドの新境地（164）～究極最強“労宮”での呼吸！？〜
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テーマ
「アーム＆ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、続きです。
アーム＆ハンドの新境地に至る、
感覚を開く訓練を実践中。
ジュンコ先生
「エレナちゃん！この呼吸ができるって、
すごーいことなのよ！
カラダが、非常に、
正しく反応している証だけど・・・驚いたわ」
エレナ
「え？
息をしているようで、していないような、
不思議な感覚の呼吸だったのですが
それの、何がすごいんですか？ 」
ジュンコ先生
「エレナちゃんが体験した呼吸は、
気功や武道の世界で、
『究極最強の呼吸』と言われているものなのよ」
エレナ
「わぁ！
そうなんですか！？
『小さな手と大きな手』になるイメージを
交互に繰り返していただけなのに」
ジュンコ先生
「だから、できたのよ」
エレナ
「へ？」
ジュンコ先生
「エレナちゃんは、手で呼吸をしたのよ。
正確には 手から“気の出し入れ”を行なったの。
（ジュンコ先生、
エレナちゃんの手のひらの真ん中あたりに触れている）
ここから・・・ね」
エレナ
「ここって、何ですか？」
ジュンコ先生
「“労宮”というツボよ」
エレナ
「ロウキュウ？
聞いたことあるような。
ひょっとして、
ハンド・パワーの拠点ですか？」
ジュンコ先生
「YES！」
エレナ
「すごーい！
ドラゴン・ボールのかめはめ波の“発射”ダァ！」
ジュンコ先生
「そうね。
“労宮”は、
人体の“気の操作”の重要なスポットでもあるわ。
実は、
エレナちゃんが体験した手のひらでの呼吸は、
気功や武道の世界では
“鍛錬を経た、達人級の呼吸”として、知られているわ。
呼吸法に名前もついているのよ」
エレナ
「ヘェ〜！？
そうなんですか！？」
ジュンコ先生
「 “ある特別な人”がやっている呼吸なの。
でも、過去、全員やったことがある呼吸よ」
エレナ
「“ある特別な人”がやっている呼吸なのに、
全員やったことがある呼吸！？
一体どんな呼吸なのですか？
ジュンコ先生
「胎息（たいそく）
胎児の呼吸・・・よ」
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”スタン専科＆ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
いやいやぁ〜
いろんな学びがありました。
どちらも、
先輩よ、後輩に学べ！
だったね。
“黒いプリン（！？）”が、ジャンジャン育っていく、
素晴らしい教室になってきたね。
インナーにしっかりと“圧”をかけて、
伝統を守り
文化を伝承していこう！
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