美ボディケア

2019-06-21
(第4533話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(114)~進化・脳への思い込み〜  

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テーマ
「アーム&ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、続きです。

 

エレナ
「相手に触れるだけで、
次元操作が、できるなんて、すごい!
エレナもできるようになりますか?」

 

ジュンコ先生
「ええ!
そのために大事なことを言うからよく聞いてね。
まずは、相手に向かう前に、自分から・・・
自分の脳を、進化させないといけないわ。
脳のコンピューターのバージョンアップね。
体内の電気信号を認知、
認識できる“進化・脳”にするのよ」

 

エレナ
「進化・脳!?
おもしろい!
そんな脳になるには、
どうすれば、いいのですか?」

 

ジュンコ先生
「簡単よ。
でも、簡単すぎて、かえって難しいかもね」

 

エレナ
「え?」

 

ジュンコ先生
思い込むの。
もう、すでに進化・脳になっていると、
思い込むだけなのよ」

 

エレナ
「うそ?!
それだけ・・・ですか?」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
もう少し、手応えが欲しいなら・・・
自分の脳に
『エネルギー次元に切り替えたいです!』
と、訴え、それ用のスイッチを入れるイメージをする。
または、
脳から
コンピューターを取り出して、
バージョン・アップしたコンピューターを設置する
イメージをするのも、いいわ」

 

エレナ
「いやダァ。
そう、簡単にはいかないでしょ!?
なぁんて、思ってしまうから、ダメなんですね」

 

ジュンコ先生
「人体、特に、
脳は“思い込み”の世界観からできているの。
この脳の“思い込み”を正しく使うには、
何を、思い込むのか?
これが、キモ。
自分の“進化、成長、発展”につながるほどに、
上手くいくわ」

 

エレナ
「じゃぁ、なんでもかんでも、
思い込みは効かないってことですか?」

 

ジュンコ先生
「実は、そうなの。
本気で思い込みができることって、
実は、すでに、そうなる“道”を歩んでいた
という場合がほとんどなの。
例えば、
体内の電気信号をキャッチできる
“進化・脳”になるという思い込みをすることで、
本当に、そうなっていく人は、
すでに、“進化・脳”になる道を歩んでいたってことよ。
潜在意識下でのことだけれどもね。
出ないと、
“進化・脳”になるなんてことに、
興味を示すこともないでしょう」

 

エレナ
「そうか・・・
なぁんか、わかってきました。
自分はこうありたいって、
現実を引き寄せているようで、
実は、
すでに、現実があったのに、
気がついてなかっただけ、みたいな・・・?」

 

ジュンコ先生
「その通り!
エレナちゃんは、
かなりハンド・パワーが使えるようになっている。
だから、すでに進化・脳になる“道”を歩んでいるはずなの。
その上で、
進化・脳になったと思い込めば、
別次元であるエネルギー次元に、意識すれば、
いつでも“移動”できるようになるわ。
そうすれば、まさに“世界”は変わる。
例えば、
ダンスの時も、
一緒に組む相手のことは、
本当に、全く気にならなくなる」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン専科
床を通し、足裏と関係を持つ
空間を通し、インナースペースとの関係を持つ
振動 ジタバタ・・
爪こすり クシュクシュ・・
たくさんの“秘技”を伝授したよ。
音とカラダの関係が変わることで
一気に「競技スタイル・ダンス」開花!
いやいや、驚いたぁ!

ユニプラ
本気“身体楽器化”のための調整練習。
音楽が聴こえる!
相手の音がわかる!
新感覚が開いたようね。
「ふ」が“振付け”のようになった
ブリッコ・ジャイブ
神楽坂・舞踏会を目指しての
ウィンナ・ワルツ
ラストまで楽しく、学びの多い
ザ・ユニプラでした。

感想
人は、たくさんの音からできている。
でも、そのほとんどがこもったまんまで、
力みとなったり、歪みと化して・・・
だんだんと、正しい感覚が鈍ってくるんだよね。

音の矯正・再教育は、めっちゃ大切だ。
それができる“教師”が、必要だ。

 

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2019-06-21 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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