美ボディケア

2019-05-24
(第4505話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(93)~不信をべースとした反発心〜  

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4503話の続き。

潜在意識下の“思い込み”は、
過去生持ち越して来た“課題”だ。
それは、各自の性格の中に入っている。

あなたは、自分の性格の中で
「これは、アカンわ。
直るものなら、直しておきたい」
ものってあるかな?

ワタシの場合・・・矯正したい性格はいろいろあるけど、
中でも、ダントツ
「これは、アカン!」
ってのが “反発心”なのだ。

反発心とは、文字通り、反発する心。
他人の言動などを素直に受け入れないで、
反抗・対抗しようとする気持ちだ。
その昔・・・
ワタシは、反発心の塊だった。
そんでもって、
人の言うことに、なかなか耳を貸さない、
意固地で、頑固モンだった。

反発心の目覚めは、幼少期。
反発の対象は、両親、特に母だった。
母の
物事を決めつける(=頭から決めてかかる)所に、
猛烈、反発していたんだ。

母は、家族それぞれに“レッテル”を貼っていた。
今でも覚えている母の声・・・
「ジュンコは、〇〇やなぁ」
〇〇には、以下のようなワードが入る。
変わった子
泣き虫
親に似ん(似ていない)子
カラダが弱い
他にも多々あり。

ネガティブなものだけではなく
生真面目
頑張り屋さん
賢い
など、ポジティブ系もあったが、両方、いやぁ!だった。

この反発心は、家庭内でおさまらず
小中高、そして大学、
ダンス界に入っても・・ずーっと持ち続けていた。

が、どんな場合においても、
反発心をモロに出すことはなかった。
小中高の担任の教師に尋ねると、
口を揃えて答えるはずだ。
「反発心!?
とんでもない!
素直で良いお子さん、でしたよ・・・」
表面的には“優等生”を装っていたからだ。
母にしても、あそこまでの反発心があったとは、
気づいていなかっただろう・・・

当然のことながら、
社交ダンスにおける反発心も、すごーくあった。
「なんでやねん!??!」
納得いかないモロモロが、
それはそれは、たくさん存在したからだ。
もし、ワタシが、才能アリ、
センスありの“踊れるダンサー”だったら、
大変なことになっていただろう(苦笑)
ゴーマンな、めっちゃ嫌な人間へ一直線!
才能もセンスもナシナシの
“踊れないダンサー”だったので、助かった。

反発心の根っこにあったのは、信頼の欠如
いわゆる不信であったと理解している。
不信のきっかけとなったのも、両親だった。
もっといえば、ファミリー(家族)だった。

不信をべースとした反発心
そんな嫌ぁな性格を隠し持っていたワタシ。
“人間関係”は、常に、不自然だった。

そういえば
素直で、ナチュラルな人間関係を持てる人に出会うたび、
こう思ったものだ。
「あぁ、ワタシは、こうはいかないな・・・」
そして
「なぜ、自分は、こんなに嫌な性格なんだろう?」

“反発心”とその根っこにある“不信”
この“性格”も、実は因縁だったのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

どちらも、
社交ダンスの基礎の基礎「体重移動」がメインで、
レッスンが進みましたが、
両レッスン参加された方は、
「専科とユニプラ、それぞれの持ち味、特長が、
コントラストとなり、良かったです!」
だろうね・・・

スタン専科は、集中期、特有のレッスン
ユニプラは、解放期に絶対、必要なレッスン
どっちも“シナジー”を見据えて・・・でした。
ワタシ的感想
新人類的・ダンスができるようになってきたな。
す、すごいぞ。
ふわぁ。

 

 

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2019-05-24 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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