美ボディケア
2018-11-27（第4327話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム＆ハンドの新境地（43）～熟練・エンパスと未熟・エンパス〜
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前回の続き。
エンパスには
熟練・エンパスと未熟・エンパスが、
存在すると、言われている。
熟練・エンパスは、
「エンパシー（共感能力）・スイッチ」のコントロールができる。
ONにしたり、OFFにしたり・・
また、
ソレ用の訓練を積むことで
ON状態のまんま、
こまめに設定を変えることもできるようになる。
つまり
適切な訓練を受けることで、
エンパシー（共感能力）は、
超・素晴らしい能力へと成長を遂げることが可能なのだ。
これぞ
潜在能力の開花！
自分の「特殊能力」を意図的に活用し、
それによって社会貢献もできるなぁんてなれば、
大拍手！なのだ。
ところが・・・残念なことに、
世の大半のエンパスは、
絶えず、周りからの影響を受け、もう、大変！！
自分の能力に振り回されっぱなしの、
未熟・エンパスで、終わってしまっているという。
それどころか
自分がエンパスだって、
全く気がついていない人だって多いそうな。
人に出会った後、
「なんか、急に調子が、おかしくなったぞ。
風邪でもひいたのかな？」
「お腹が、痛い！吐き気もある。
ひょっとして、食中毒！？」
とか
「怒りのような気持ちが、
湧いてきて、胸がざわざわする」
「（出会った人のことが）すごく気になる。
なぁんか、落ち着かない」
といった感覚が、しょっちゅうあるぞ・・・という人は、
自らのエンパシー能力にやられたのかもしれない。
また
対人関係が、やたら疲れる。
他人の目線ばっかり気になる。
また、
人とコミュンケーションした後、
すごーく幸せ気分になったり、
反対に、ものすごく落ち込んだり・・
なぁんて方も、
自らのエンパシー能力にコントロールが効かない、
未熟・エンパスかもよ。
ん？
エンパスに、興味が湧いてきた？
OK！
熟練・エンパスへの指南を伝授する前に、
もうちょい、深堀りしてみよう。
実は、エンパスには、いくつか種類があるんだよ。
ミニ・ミニ ボイス
ヒデくんは、音楽体操で、姫路へ。
ワタシは、教師の方々に会いに、神楽坂へ。
お互い、とっても、いい日だった・・・
朝、
新大阪までヒデくんと一緒に行くため、待ち合わせた。
ワタシが、帽子、マフラー、
ダウン・ジャケットで“装備”しているのを見て、
「それは、ちょっと・・・」
ヒデくん曰く、
東京は、今日、１８度くらいあるという。
素直に着替えた。
東京駅について、ホンマに、暖かいのでびっくり。
ダウン、やめて、良かった。
でも、
夜になると、さむぃ〜。
でもね、
心と魂は、あたたかーい。
教師の方々の「進化」がうれしい。
とっても、いい日だった。
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