美ボディケア

2018-11-26
(第4326話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(42)~エンパシー・スイッチ〜  

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コチラへどうぞ

 

前回の続き。

自宅マンションのエレベーターに乗った。
ヒデくんとワタシの部屋は17階。
ボタンを押した。
と、
閉まりかけたドアに、見知らぬ女性が飛び込んできた。
女性は15階のボタンを押した。
マンションの住人であろう、その女性
ドアの前に立ち、私たちに背中を向けたまんまだ。

15階に到着。
女性は、会釈することも、言葉を発することも、なかった。
降り際に「閉」ボタンを押し、
さっさと、行ってしまった。

ヒデくんが言った。
「イヤなこと、考えていたな」

女性のこと、だ。

「なんか、頭、痛くなってきたわ」

本当に、キツそうだ。

ヒデくん、
女性の思考・・・考えていた“イヤなこと”に反応したようだ。
イヤなことの具体的な内容については?

「そんなん、わからない。
いや、わかっているのかもしれない・・・けど、
それは、どーでもエエねん。
とにかく、イヤな音を発しているのをキャッチして、
頭が痛くなったんや。
イヤなことを考えている人は、ホンマ、
イヤな音を発しているもんやなぁ」

ヒデくんには、よーくあるこのような現象
実は、コレこそが、エンパシー(共感力)のなせる技。
エンパシー(共感能力)スイッチが入って、
(潜在意識が)相手とつながってしまう現象なのだ。
潜在意識下では
「潜在意識には、自分と他者の区別がない」からね、
一旦、スイッチが入ると、
ドンドン、情報が入ってくるんだな。

自分は、エンパスかな?
という人は、
この「エンパシー(共感能力)・スイッチ」
ちゃーんと、
コントロールできるようにならないといけないんだ。

「エンパシー(共感能力)・スイッチ」

ON
にしたり
OFF
にしたり・・

ってことは、そう!
相手の潜在意識とつながるか?つながらないか?
は、自分で選択できるのだ。

これを聞くと、ヒデくん、
「へぇ〜ホンマ?
勝手に情報が、入ってきているんやと、思ってた。
そーいう体質(エンパス体質のこと)やから、
防ぎようがないと思ってたわ」

なぁんて、言うかもしれないね。

実は、そんなことないんだよ。
ちゃーんと、防げる。
それにね、
相手の潜在意識が、ヒデくんにつないでくるのではなく、
ヒデくんが、
相手の潜在意識に繋がりに行っていることの方が、
多いカモよ(苦笑)

ってことで、
エンパスについて、
もう少し、理解を深めていこう。

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ラテン&スタン専科終了!

いやいや、楽しかったねぇ。

学習意欲もすごいけど、
レッスン内容を、正しく受けとり
「音」に変換
即効で、
イイ状態にもっていっちゃうところが、すごーい!!
これぞ“大阪”の実力だぁ!

ずーっと
「ピント」のあったレッスンをさせていただくことができました。
ありがとう。

定番
「ヒデ大先生のお帰りに合わせた、
今日1日のダンスのご披露会」
も、良かったね(笑)
さて、遅くなりましたが、ご報告・・・
11月25日は、
一般社団法人ユニバーサル・ダンス協会の「お誕生日」でした。
ふわぁ〜!!!!!
いろんな想いがこみ上げてまいります。
感涙
感激
「皆様、本当に、ありがとうございます」
そして・・・
一緒に「雪道」を歩んでくれている、
教師の方々、ありがとうね。

ヒデくん記事載ってます。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2018-11-26 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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