美ボディケア

2016-03-23
(第3347話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント&エモーション(21)~股関節に宿る怒り・悲しみ〜 

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高瀬あずみとジュンコ先生の対談。
「関節と感情について」
股関節からのメッセージです。

 

ジュンコ先生
「股関節は、左右2つある。
それぞれ、閉じ込める感情が違う・・・」

 

あずみ
「確か、右が怒りで、左は悲しみでしたね。
以前、ジュンコ・ボイスにあったのを覚えています」
(第3216話参照)

 

ジュンコ先生
「エライ!
良く覚えているわね。
さぁ、問題はここからよ。
怒り、悲しみといっても、
いろんな怒り、悲しみが存在するわ。
そんな中、
股関節に閉じ込められた怒り、
悲しみには、共通したある特徴が見られるんだけど、
あずみさん、わかるかな」

 

あずみ
「え〜?難しいですね。
何かヒントをください」

 

ジュンコ先生
「ヒントは股関節の役割にあるわ。
股関節は、骨盤と大腿骨の間にあって、
カラダと脚部をつないでいる重要な関節ね」

 

あずみ
「・・・???」

 

ジュンコ先生
「あ、その前に、骨盤の意味するところも、
ヒントになるかな。
骨盤が意味するのは、

基盤
土台
股関節の状態が悪いと、根を張る能力が落ちる。
しっかりとした、基盤、土台が築けない。
あずみさんへ、質問。
人は、生まれ落ちた時、どこに基盤をおくかしら?」

 

あずみ
「家庭、ですか?」

 

ジュンコ先生
「ピンポーン。
股関節は、絆(きずな)を意味するの。
特に、家庭家族との、ね」

 

あずみ
「ということは、
股関節にある、怒り、悲しみって、
その辺りに特徴があるのですか?」

 

ジュンコ先生
「そうなのよ。
股関節が意味するものは
『家族との強固な絆、親密な関係、安定性』
幼少期に、
家族からの愛が得られていない場合
価値観の相違に出会って、恐怖を味わった場合・・
それらは
怒りや悲しみの感情として、股関節に溜まるのよ」

 

あずみ
「深い、ですね」

 

ジュンコ先生
「そう、深いわ。
だから、股関節の浄化については、
特に丁寧に扱っていかなければならない。
あるホメオパシーの専門家は、
『股関節にはインナーチャイルドがいる』
言っているほどよ」

 

あずみ
「インナーチャイルド?」

 

ミニ・ミニ ボイス

「何のために、
社交ダンスのレッスンをしているのか?
一体、何を伝えたいのか?」

事あるごとに、自分に問いかける。

深い想い、真理について話しあえる
「仲間」が増えてきたことがとてもうれしい。

「スタン専科」も、始めて良かった。
やってみてわかったんだ。
スタンダード種目を通して、伝えたいこと、
ものすごくたくさん、あるってこと・・・

 

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2016-03-23 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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