another point of view

2017-10-25
(第3929話)another point of view vol.9  コミュニケーション 超・能力(13)~命がけのコミュニケーション〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」

コミュニケーション能力は、
後天的学習から手に入れるもの。
スキル・テクニックを要する。
一方、
コミュニケーション超・能力は、目覚めさせるもの。
もともと、人間の持っている潜在的な力であり、
外部から入れるものではない。
とジュンコ先生。

続きです。

 

エレナ
「赤ちゃんは、生き延びるために
『命がけ』のコミュニケーションをする・・・
なんか、心にグッときました」
(第3928話参照)

 

ジュンコ先生
「赤ちゃんだけでなく、
本来、すべての人がそうであるべきなのよ」

 

エレナ
「え?
命がけで、コミュニケーションするべきってことですか?」

 

ジュンコ先生
「そうよ」

 

エレナ
「それって、ジョーダンではなく?」

 

ジュンコ先生
「もちろん、本気よ」

 

エレナ
「意味がよくわからないのですが・・・」

 

ジュンコ先生
「ほとんどの人は、
人と人とのコミュンケーションをかなり甘くみている。
ここが、問題だと思うのよ」

 

エレナ
「それって、軽視しているってこと?
そ〜なのかなぁ。
(コミュニケーションを)ものすごーく大事だって、
気づいている人は多いと思うのですが。
ちゃんと(良いコミュニケーションが)
できているかどうかは、別として」

 

ジュンコ先生
「じゃ『命がけ』かしら?」

 

エレナ
「いやぁ〜、それほどではない・・・
でも、命がけなんて、ちょっと、
大げさじゃないかなぁと感じてしまうのですが」

 

ジュンコ先生
「だから、問題、なのね(微笑)
スキルの習得に奔走して、
なんらかの手応えをつかんだ時点で、
『良し!コミュニケーション・レベルが上がったぞ』
と、満足してしまう・・・
それでは、だめだわ」

 

エレナ
「う〜ん?
ジュンコ先生の言う、命がけってどういうことですか?」

 

ジュンコ先生
「お、いい質問ね。
今、言っている命がけって、
『命に匹敵するくらいに、重要』ってことよ。
だって、そうでしょ?
相手と向き合うことって、命と向き合うことなんだもの」

 

エレナ
「・・・」

 

ジュンコ先生
「コミュニケーションって、
相手の『どこ』と向き合っているか?によって、
イメージは変わるでしょうね。
相手の仕事、肩書き、役職と向き合っているのか?
相手の顔と向き合っているのか?
相手の服装や化粧と向き合っているのか?
言葉と向き合っているのか?
感情と向き合っているのか?
命と向き合っているのか・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂「202」
寒いです。
ヒーターから離れられません。

今、
夕飯に、クロワッサン、食べてます。
スーパーで買った、
レトルトの「きのこのスープ」とともに。

「パン・デ・フィロゾフ」

神楽坂・教室から、5分くらいの場所にある
先月オープンしたばかりの
有名シェフのパン屋さん・・・らしい。

な、な?
めっちゃ美味しい!!!
パンのおかげでスープも美味しい!?

お客さんが、
3〜4人でいっぱいになっちゃうような、店内。
しかも、おしゃれ。
「フランス生まれ、フランス育ちです」
って感じの
美しく、凛々しい(!?)パンが、数種類のみ。

いいねぇ。
プロの仕事だねぇ。

 

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2017-10-25 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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