another point of view

2016-10-31
(第3569話)another point of view vol.6 元気ですかぁ?(25)~他者のことが気にならなくなる〜 

ジュンコ先生と希望(のぞみ)さんの対談
テーマは、
「本気の元気」
続きです。

 

ジュンコ先生
「霊的楽天性の意識パターンについて、
もう少し続くわよ。
次はね、
『他者のことが気にならなくなる』
対人関係がとても楽になるの。
みんな、違うけれど、みんな、一緒だから」

 

希望
「それはどういう意味ですか?」

 

ジュンコ先生
「人間のレベルやニーズは、個々違う。
でも、それぞれが、それぞれのペースで、
霊的成長のプロセスを歩んでいるという目的は一緒。
この2つの面を理解することで、
人に対して大らかになれるの」

 

希望
「大らか・・・良いですね。
私もそうなりたいです。
対人関係が一番のストレスなのです。
人のことが、すごく気になります。
自分がどう思われているのか・・・
ジュンコ先生は、気にならないのですか?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
ずいぶん、楽天性が勝ってから、強くなったわ。
以前は、人の評価をものすごく怖がっていたわね。
とにかくコンプレックスが、
ものすごかったら、
人の評価が気になって仕方なかった」

 

希望
「へぇ〜、そうなんですね。
楽天性が勝ってきたって・・・
自然にソウなってきたのですか?」

 

ジュンコ先生
「というか、気づいたからだと思うわ。
誰の評価も、真に正しくは、ナイってことが。
良い、悪いの基準は、他者にも自分にもナイと」

 

希望
「では、どこに基準があるのですか?」

 

ジュンコ先生
「言っていいかしら?
ぶっ飛ぶわよ(笑)」

 

希望
「ここまで来て、それはありません(笑)」

 

ジュンコ先生
「天、よ。
ワタシに仕事を与えてくれている大元(おおもと)よ。
そして、天には、
『真の理解者』『絶対的な味方』がいるということも知ったわ。
だから、
他者の反応に、むやみの心を奪われなくなった。
誤解されたり、非難されたり、
悪口を言われるようなことがあっても、
ちゃんと使命を全うするべく
“仕事”をしていれば、それで良し。
ココロを折ることなく、やり遂げるべし。
ちゃーんと、天は観ていてくれる・・・と、
頑張れるようになってきた。
『真の理解者』『絶対的な味方』の存在は、
ワタシにとって、ドンドン大きくなっていった。
そうこうしているうちに、
他者の評価に傷つかなくなってきたし、
気にならなくなってきたわ」

 

希望
「ジュンコ・メソッドは、正直、
一般的な教授法からいえば、
変わった点も多いですが、
自信を持って伝えてこられた影には、
強力な後ろ盾があったのですね」

 

ジュンコ先生
「自信というより、信念ね。
『真の理解者』『絶対的な味方』がいないと、
続けることは不可能だったわ。
これから先も、ね・・・」

 

希望
「はぁ〜。
私には、そういう存在がいないから、大変です」

 

ジュンコ先生
「あら、ちゃんと、いるわよ。
誰にだって、存在はイルものなのよ。
信じる、信じないに関わらず、ね・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

新しいコード(関係)をつなぐには、
古いコードを断ち切ることが必要。
とは、わかっていても、
悪習慣や良くない人間関係、
すでに役割の終わった職場・・etc.
自分のためにならないモロモロとの
コードを切ること、なかなか、できないよね。

だから、それが出来るって、すごいんだ。
本気・勇気が持てた時点で、
もう、あっぱれ!立派!なんだ。
「絶対に大丈夫だ。
応援しているよ」

 

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2016-10-31 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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