another point of view

2021-08-07
(第5311話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(64)~ネガティブな感情エネルギーを錘として立つ!?〜

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前回の続き。

いきなり、ボスと対談が、始まったんだけど・・・
面白い話に入っていきますヨォ。

「人類の90パーセントは、力んで立っている。
立つことで力んでいる。
無意識の世界ではあるが、立つことに、必死な状態だ。
立つことが容易でないことを知った人間は、
ある手法を生み出したのだ」

・・・

「感情エネルギーの重みを使うことだ。
ネガティブな感情エネルギーは、低く、重い波動からできている。
それが、地球に立つための錘(おもり)となってくれるんだ。
これは、霊体が肉体に、留まり続けるための、努力だ」

そんな・・・

「ネガティブな感情エネルギーは、
地球の中心に錨(いかり)を下ろすが如く。
しっかり立てるぞ」

地球の中心に錨を下ろす!?
それって、グラウンディング感覚ではないですか?

「あぁ、非常に似ている。
見分けがつかないほどに、ね。
安易なやり方を選んでしまい、習慣化してしまったのだ」

・・・

「感情エネルギーの中で、最も重いものは
罪悪感、自尊感情のなさ、疎外感、無気力・・といった類いだ。
が、それをダイレクトに感じてしまうと、生きる気力が萎えてしまう。
そのため、普通は、罪悪感、自尊感情のなさ、疎外感、無気力から派生した、
それよりも軽い不安や、恐れや、苦しみ、悲しみ、怒り、嫉妬・・
を使う場合が多いがね」

でも、ネガティブな感情エネルギーを錘として、
地球になんとか立てたとしても、
本来の立つではないわけですよね?

「もちろん。
本来は、グラウンディングによって立つべき、なのだ。
そうすれば、人間が、宇宙と、地球を結ぶことができる。
宇宙バイブレーションと地球バイブレーション、
両方を受信しながら活動できる。
つまりは、常時、
高次元なる自己=霊体なる自己と
低次元なる自己=肉体の自己を同時体験しながら、
過ごすことができる。
そして、自らの計画通りに、使命を全うし、生きることができる。
全員が、幸福だ(微笑)
まぁ、最初は、そのはずだったのだろうが」

あのぉ、質問です。
こういう話を全く知らない人が、
何かの拍子に、
ネガティブな感情を手放そう!なんて、やっちゃったら、
どうなのでしょう?
地球に立てなくなるのではないですか?!

「あぁ、そうだよ。
今まで、立てていたのは、
ネガティブな感情が錘(おもり)になってくれていたわけだからね。
おもりがなくなり、フラフラになる。
鬱、精神の病になってしまうことだってあるさ。
もちろん、グラウンディングをやれば、別だが、それもしなかった場合、
危険を察知して、増やすんだよ」

何を?

「ネガティブな感情を、だよ」

わぁ!
そーなのですね!

「ネガティブな感情を錘にして、立とうと、躍起になる。
本来の“立つ”から、どんどん遠ざかる。
本人は気がつかないだろうが。
悪循環だ」

だから、スピリチュアルなヒーリングやワーク、瞑想などで、
ちゃんとした教えのところは、
必ず、グラウンディング指導がある意味がわかってきました。

続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

練習会です!
肥後橋&神楽坂、同時開催だよ。
ご参加くださる皆様へ、本当に、ありがとうございます!

1日目、プログラムです。
① エクササイズ・レビュー(BIC・RAP・10動)
12:30~13:30(12:00開場)
② ピクチャーポーズ・ループ&ウォーキング・ルンバ
14:00~15:00(13:30開場)
③ カンタービレ・ワルツ
15:30~16:30(15:00開場)
④ ラテン専科&スタン専科の復習会
17:00~18:00(16:30開場)

ヒデくんは、神楽坂。
ミキヒコさんとエレナちゃんは、肥後橋です。
「ワー!どうしよう〜!
また、みーんな、忘れちゃった。
教えてください。
仲良くしてください💗」
by エレナ

1コマのみ、飛び入り参加も、大歓迎です!

教師の方々へ。
チャレンジせよ。
“おきにいく”は、NG。
メソッドをちゃんと伝える気持ちを!

さて
今日も、供養でした。
最近、滋賀県率、高いんですっ。
あ、今日は、日焼け対策、万全だったよ。
赤銅色の肌上に、白い日焼け止めクリームをしこたま塗って(笑)
でっかい日傘(雨傘兼用)も、持って行きました。
すると、突然の雨に見舞われ・・・
ふー。
助かったぁ。

現地にて知らされた“ミッション”は、意外にも、
「夫婦“再会”のサポート・ふるまい」

男性は、組織バサラのコアな人物だ。
存命中、愛妻家だった彼。
そうか・・・奥さんと出会えていなかったのか・・・
この先、バサラの仕事をやっていくには
「嫁御(よめご)の支えが、要る」
胸が、ぐっとなった(涙)

サポートって・・・どーしたら、ええのん?

「いつものように、食事ふるまいをやってくれ。
二人は“虹”を渡って、出会うから」
と、兄貴。
???
だったが、言われた通り、決行。

結果・・・
めでたく、再会できたそうな。
それを知ったのは、
お蕎麦屋さん(食事ふるまいをやった場所)のトイレ内(苦笑)
ふわぁ。
個室で、大泣きしてしまったよ。

「内助の功」
復活。

ミッション完了後に、驚きのギフトがあった。
なんと!!
空に綺麗な“虹”が、かかっているではないか!?
しかも、二重。
ダブル・レインボウだよ。

ほんまに、二人は“虹”を渡って、出会えたんや。

 

 

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2021-08-07 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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