（第4649話）another point of view vol.10　今こそ！是非とも！グラウンディング（1）～グラウンディングの再定義へ〜

another point of view

2019-10-15
（第4649話）another point of view vol.10　今こそ！是非とも！グラウンディング（1）～グラウンディングの再定義へ〜　　

お久しぶり！
another point of viewです。
（another point of viewに関しては、第3088話参照）
実は、お上より“執筆依頼”がありまして、
やや急ぎの記事となります。
依頼というより“指令”って感じかな。

指令内容は、
「ブログを通し、グラウンディングを勧めてください」
「どれほどに“大事”か、ちゃんと伝えてください」
そして、
「簡易版から本格版まで、
いろんな形のグラウンディングを示してください」
「誰もが、とっつきやすいものを、
すぐにでも“できる”ように導いてください」
「人によっては、絶対に“習慣”にするべき。
その辺りのこともしっかりと書いてください」

なんとなぁく、
緊迫感が漂う指令に、ちょいとビビっております（汗）
どうも、グラウンディングが
今、そして、
これから先“超重要”になってくるような感じね・・・。

グラウンディングについては
今までも、ブログ内で、チョコチョコ、
頻繁に取り上げては、いるんだよね。
（グラウンディングは）ダンス・テクニックではないが、
ダンス・パフォーマンスの是非＝良いか？悪いか？
に、直結していると、ワタシは思っているもんでね。

グラウンディングそのものの言葉は使っていなくとも
「床を感じて・・・」
「床を通して・・・」
などは、すべて、グラウンディングのことを意味している。
また、リアル・レッスンでの指示
「呼吸モードで踊ろう」
「全方位にテンションを持って」
なども、
グラウンディングを示唆（しさ＝それとなく指示を与えている）

だが、今回の記事は
メッセージのトランスレーション＝翻訳（第4005話参照）に従い、
書くことになるであろう
「グラウンディング・再定義」

どーなりますやら。

ワタシ的グラウンディングは
もはや、呼吸活動のような、
当たり前のモンとなっている。
ヤロウと思えば意識的にもできるが、
ほぼ無意識化での行為となっているわけ。
実は、これが、ヤバイ。
無意識化での行為ほど、
ワン・パターンに陥っていたり、成長が止まっていても、
気がつかないからだ。
今回の
執筆を通し、自分的にも “見直し・チェック”ができ
新たなフォーカスを手に入れることになるだろう。

ってことで、しばし、
おつきあいよろしくお願いいたします。

さぁて、なにから書くのかな？
と思いきや
メッセージが届いてまいりましたよ。
「ヒデくんの体験・話」

ミニ・ミニ　ボイス

婚活・ダンスイベント終了！
今でも、まだ、
皆さんからいただいた、
精気というか、陽気というか、
神気（不思議な気力）というか・・
ソンナコンナな、
高・エネルギーが、カラダ中に、残っているようだ。
（ちなみに、この記事は、新大阪行き新幹線の中で書いてます）

素晴らしい体験だった。
こーいう機会をいただけることに、ホンマ、感謝したよ。

イベント開始前にあった、
“司会者”の方からの「ジュンコ先生・紹介コメント」もGOOD
参加者の“目”が、どんどん変わっていったもんね。

今回は、
「ダンスなんて、とてもじゃないけど、恥ずかしくって・・・」
生真面目・ムードの方も、多かったけど
時間が経つにつれ、激変！
いっぱいの、笑顔
弾む、会話・・

とある男性談
「体験したことのない“楽しさ”が、
湧き上がってきました・・・」

感動のラスト
「エスコート・タイム」
からの、２曲
「Everything」
「抱きしめたい」
本格・フレームで、ぴったり寄り添っての「ブルース」

いいなぁ〜❤️

カップル、生まれるかなぁ。
主催者の方、お仲人さん、本当にありがとうございました。
お世話になりました。

ヒデくん、ハイセンスな、サポート＆ヘルプ、ありがとう。