アニバーサリー

2021-02-13
(第5136話)アニバーサリー(anniversary)vol.2 “ふるまい”のお仕事・本気スタート(22)~ふるまい料理は、真に“美味しい”を目指すべき〜

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「本格 ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。

 

エレナ
「ふるまいの料理は、外食やデパ地下より、
主催者側での“手作り”の方が、いいんですよね?
心がこもっているから・・・」

 

ジュンコ先生
「うーん、どうかなぁ。
手作りにこだわらなくてもいい、という感じね。
だって、スポークスマンから
ストップがかかる場合もあるのよ。
『手作りは、遠慮いたします』って」

 

エレナ
「エェッ!?そうなんですか?!」

 

ジュンコ先生
「誤解してはいけないのが・・・
ふるまいは、ご先祖様が、主役なのよ。
『料理を作りたいから、作らせてほしい』
とか
『ご先祖様のために、作ってあげたい』
という気持ちが、
かえって邪魔になる場合もあるの」

 

エレナ
「ちょっと意味がわかりません」

 

ジュンコ先生
「これも、誤解してはいけないんだけど・・・
ご先祖様は、物体的な食事をするのではない。
食べるのは、光や音、エネルギーなのよ。
純粋に、エネルギー部分だけを、食されるのよ。
だから、そのエネルギーに、
ややこしい音が入っていない方がいいの」

 

エレナ
「ややこしい音とは?」

 

ジュンコ先生
「不安や心配。お仕着せ。
独りよがり・・簡単に言えば“自我”の音ね。
そういうものが“混入”していると、
光が減るし、音がまずくなる」

 

エレナ
「きびし〜。
人間相手の手作りだと、
見抜けないところが、分かっちゃうんですね」

 

ジュンコ先生
「だから、ふるまい料理は、
真に“美味しい”を目指すべきなの。
また、本当の“美味しい”って何だろう?
と、学ぶこともできるわ。
ワタシ、思うに、
スポークスマンは、結構、この辺り、しっかりしている。
料理に、結構、詳しいみたいなのよ。
そういう方が、スポークスマンになってくださっている。
だから、頼りになるわ」

 

エレナ
「へぇ!面白い。
外食やデパ地下で、食事を選ぶ時も、
スポークスマンに尋ねるのですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
ブツブツ・・言いながらね(笑)
右手(ライトハンド)を使う時もある。
スポークスマンの意思で、右手が動く。
できる限り、真に“美味しい”に対し、妥協はしない。
外食やデパ地下を使う場合も “厳選”するわよ。
そー言えば、ワタシね、ふるまい事業のために。
優れた“ふるまい料理人”育成したいなと思っているのよ」

 

エレナ
“ふるまい料理人”かっこいい!?」

 

ジュンコ先生
「今、知る限りの、サイコーの“ふるまい料理人”
ヒデくんね。
料理上手だった、実家のおかーさんと一体化して、
作る料理はいろんな意味で、
最も、ふるまい料理に向いているわ」
さて・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ユニプラ&スタン専科でーす。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

両レッスンとも、
3月からの新学期に向け、や・る・ぞ!
よろしくね。

そーいえば、
テスト合格した2人の“お父さん”
「古い時代の存在・仕事観を強制終了」
させられていってます。

本当の意味での
ワークシフト。
ワタシも、ワークシフト中。
ダンスは、この先、もっともっと重要になるでしょう。

1月フェスタでのテーマ。
「やっちゃえ!大胆!」
そのための
「やるべし。細心。」

イングリッシュ・スタイルから
ジャパニーズ・スタイルへ!
面白くなるぞ・・・
てな、あたりこと
第6期ラストの
日曜の月例ワークショップにて、やります。

 

 

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2021-02-13 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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