アニバーサリー
2021-01-27（第5119話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（5）～衣、住、遊、学・・・行動全てふるまいだ！？～
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前回の続き。
「ふるまい」と「本格 ふるまい」の違いについて。
３つ目 衣、住、遊、学への発展
本格 ふるまいは、１回につき、
大勢の“存在たち”が参加できるため
「ごちそうさま！お腹一杯になりました」
と言う段階に、早く達することができる可能性が高い。
これを「上がり」（＝終了）と呼ぶ。
「上がり」となれば、通常の「ふるまい」で十分となる。
（多人数ではなく）個人的に食事をするときの
「ご一緒にどうぞ」だけで、満たされる状態となるのだ。
また“存在たち”全員が
「ごちそうさま！お腹一杯になりました」
とならずとも、各々が「上がり」を迎える場合も多い。
さて「上がり」の後は、どうなるのか？
ワタシ的には、ココからが「ふるまい」の、真骨頂。
自動的に、もう一つの「ふるまい」へと発展していくのだ。
もともと「ふるまう」という言葉には、
もてなし、ご馳走すること以外に、
動作、行い、行動することという意味がある。
上記、もう一つの「ふるまい」とは、
この、動作、行い、行動するへの「ふるまい」を指す。
つまり、
「食に関するふるまい」が終わった段階で、
「行動に関するふるまい」へ、昇格できるというわけなのだ。
行動が、全て、ふるまいとなりうる。
その行動とは、衣、住、遊、学
衣、住、遊、学を言い換えれば
ファッション 暮らし 娯楽 勉強・習い事etc.を指す。
例えば
綺麗な服を着たり
いい暮らしをしたり
ダンスを楽しんだり
英語を学んだり・・・
こういった日常あれこれの行動が、ふるまいになる。
つまり“存在たち”が、
ふるまい実践者と、一緒に体験できるのだ。
やり方は「食に関するふるまい」と一緒。
何か行動を起こす際
「どこに、行きたいですか？」
「どんな服を着たいですか？」
「何をして、遊びたいですか？」
などと、
“存在たち”を意識し、優先する。
“存在たち”には、食事以外にも、体験したいこと、
やりたいことが、あるのだ。
それが、できることは「うれし、うれし」なのだ。
特に、
生前、やりたかったのに、どーしても、できなかったこと
志（こころざし）半ばで、潰えたこと
イイところまでいったのに、成し遂げられなかったこと・・
ソンナコンナが、できる喜びたるや、すさまじいようで。
（体験を）ドンドンやって欲しいし、
継続して欲しいから
お金を支援したり
時間を作ってくれたり
能力を下ろしたり・・様々な形で、
バックアップをしてくれることも多い。
ただし
「その行動を、ふるまいとするか？否か？」は、
（ふるまいをする側の）意識次第。
決定権は、生きている人間にあるのだ。
ちなみに、ワタシは、毎日、ほぼ、ALLふるまい意識にある。
食事はもとより、行動も、
「たった一人で、やる」ことは、ほとんどない。
“存在たち”と一緒だ。
ワタシもうれしいし、存在たちもうれしいし、周りもうれしい
“３方良し”の状態へ。
これこそが「絶対幸福」のポイントだと思っている。
次回に続く。
ミニ・ミニ ボイス
ヒデくんと一緒に、車で遠出。
この密・スケジュールの中、なぜ？
もち、指令です。
新しい仕事へ向け、
「日本国を作られた神々に、ご挨拶に行きなさい」
霊夢に出てきた“お屋敷”（！？）へ、導かれ、びっくり。
きちっと参拝、転写しましたぞ。
ワタシ的には、ふるまいも兼ねてます。
またまた、やって来ました「キッポーシ」
ヒデくんと、いい相棒になりたいみたい。
昼間から、焼き牡蠣、ふぐの唐揚げ、海鮮丼・・
白鶴のカップ酒をグィッ。
ご機嫌ダァ。
ふわぁ。
ヒデくん的にも、収穫大！
さぁさぁ、面白くなるぞ。
どこに行ったのか？
など、詳しいことは、またオイオイねぇ。
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