アニバーサリー, エッセイ

2017-02-07
(第3669話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(16)~執着がなくなったら、マンションが売れた〜   

ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談、続きです。

 

ジュンコ先生
「そういえば、
『201』から『202』に引っ越して、
ヒデくんが“生まれ変わった”翌日、だったものね、
マンションが売れたのは」
(第3567話下ミニミニ・ボイス参照)

 

ヒデ
「ホンマ、凄いわ。
気持ちが晴れて、おまけに、
執着がなくなった途端、売れたんやもん」

 

ジュンコ先生
「執着って?」

 

ヒデ
「俺、実は、マンション、
売れたら嫌やなって、思っていた」

 

ジュンコ先生
「ヒデくん、内覧が入ったら、
暗くなっていたものね(笑)」

 

ヒデ
「そう。
『201』のおかげで、
堂島のマンションの良さが際立ったんや(笑)
大阪に戻った時は、ゆっくりくつろぎたいから、
売れんといて欲しいなと、思っていた」

 

ジュンコ先生
「(堂島のマンションは)綺麗で、
贅沢なマンションだもんね」

 

ヒデ
「そう。
でも『202』に引っ越して、気の向きが変わってから、
(第3664話参照)
どうでも良くなった。
売れても売れなくても、どっちでもエエ。
マンションだけやない、なぁんか、
あらゆる、執着がなくなってしもうた。
俺は俺の仕事をする・・・
それだけに焦点を合わせようと思うようになった」

 

ジュンコ先生
「あれほど、
好きだったサッカーも、
興味なくなったって言ってるものね」

 

ヒデ
「そう。
BSも解約したわ。
なりたい自分になる以外、興味がなくなった。
自分でも不思議なくらい、一気に、変わった。
なぁ、ジュンコ先生はマンションのこと、
どう思っていたん?」

 

ジュンコ先生
「10月末にマンションを売りに出して以来、
さほど内覧もなかったでしょ?
でも、全然、気にならなかった。
あそこは、ヒデくんの家であって、
ワタシのおウチは、会社だしね(笑)
売れても売れなくても、どっちでも良い、
まさに、天に委ねるって感じだった。
だって、あのマンションを買ったこと自体、
そう、だったんだもん」

 

ヒデ
「すげぇな。
あの頃から、
奇跡はすでに始まっていたんや、と思ったら。
ジュンコ先生から電話で
『マンション、買って』
と言われた時は、ビックリしけど(笑)」

 

ジュンコ先生
「ね!?
買っておいて良かったでしょ」

 

ヒデ
「ホンマやな。
買って、ただ、売れたっていうだけやない、
こんなドラマ、ある!?てな体験ができたんやもんな。
あれ、アセンデッド・マスターの
『お告げ』やったんやろ?」

 

ジュンコ先生
「というか『お導き』よ・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

いつものホテルで、
イタリアン・ランチ・ふるまいを。
「ヒデくん・慰労会」
久しぶりに2人でゆっくり話をしました。
“神楽坂”練習会 “大阪”スタン・ラテン専科、
ユニプラにまつわる情報交換。
その他、いっぱい・・実り多き、
ミーティングとなりました。

部屋で休息&入浴し、ググッと充電。
「生き返ったわ・・・」
BY ヒデ

その後、
ヒデくんは「202」へ。
ワタシは、ホテルにこもって勉強です。
ちなみに、ミキヒコ号は、金曜到着です。

3人、別・行動が増えることで、
視野が広がった感じで、吉。

さぁて、7日は、千葉。
大切なお仕事です。
新たな気持ちで向かいます。

 

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2017-02-07 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
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