アニバーサリー, エッセイ

2017-02-01
(第3662話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(10)~抗えない絶対的な力〜   

本日からヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談だよ。
どんな面白話が飛び出すやら・・・お楽しみに!

 

ジュンコ先生
「ヒデくん、最近、ようやく
“アセンション・プリーズ号”に、
乗り込む覚悟が出来たでしょ!?
良かったわ」

 

ヒデ
「なんやねん!?
その“アセンション・プリーズ号”って!?」

 

ジュンコ先生
「わかるでしょう!?(笑)
それに搭乗したら、
自動的に次元上昇へ向かう、乗り物よ」

 

ヒデ
「宇宙船かぁ(苦笑)
でも、正直、
アセンションとかスピリチュアルとか聞いても、
ようわからん。
知識もないし。
否定は、しないけどな。
ただ、
霊能がナンチャラカンチャラ・・あれは、アカン。
この間もテレビでやっていたけど、嘘っぽいわぁ・・・
って、こんな話で、ええの?」

 

ジュンコ先生
「そういう話がいいのよ。
ヒデくんが、
元々アセンションやスピリチュアルに傾倒していて、
霊能にも、好意的で、
信じていて・・・だったら対談の意味がないもん。
そーいうものには、否定的、懐疑的だったのに、
それにも、関わらずいろーんなことが巻き起こって(笑)
だんだんと正しい理解をするようになり、
実際、霊的進化を遂げていっている
・・・そこがミソなんだもん」

 

ヒデ
「霊的進化、なぁ。
確かに、変わった。
自分でも、そう思う。
抗えない力の存在って、
ホンマにあるんやって、わかった」

 

ジュンコ先生
「あぁその、あたり、ちょっと詳しく聞かせて。
“アセンション・プリーズ号”搭乗の決め手は、
それだと思うから。
ねぇ、その
『抗えない力の存在』が本気で、あるんだと、
感じ始めたのはいつ?」

 

ヒデ
「あることはずーっと前から知っていたように思う。
だから
『天地と一体になる』ことを願っていた。
(第2648話参照)
でも、頭では知ってても、
体験的には、全くわかっていなかった。
だから、“付き合い方”も、わからへん。
ジュンコ先生から
『天に委ねていない』って注意されても、
うーん?って感じやった」

 

ジュンコ先生
「最近、急に、その辺が変わったよね。
今までは、
いくら、
『信じたほうがいいよ』
とか、
『委ねたほうがいいよ』
とアドバイスしても、
イマイチ、本気で耳を貸さなかったのに。
すごく素直になってきた。
それが、
抗えない力が本当に存在するってわかったからなのね?」

 

ヒデ
「そう。
実はオレ、
去年、相当、きつかったんや。
ジュンコ先生のご両親が亡くなった、
あのあたりから・・・
ずーっと」

 

ジュンコ先生
「ずーっと?
神楽坂教室が見つかった時も?」

 

ヒデ
「そう。
“存在のパワー”が、表面化してきたというか、
一気に加速してきた。
ちょっと、待って、まだ、あかんやん!?
オレ、準備できてへんやん!?
という感じになってきた」

 

ジュンコ先生
「あら、ヒデくん、
落ち着いているように見えたけど」

 

ヒデ
「対応はできていたけど、内心、焦っていた。
でも、ジュンコ先生は、平然としていた。
ちゃーんと、やるべきことを、
やって来たんやろうなって。
自信が観えた。
だから、驚きながらも、
当然のように天の動きを受入れている。
ふと、思った。
オレ、干されるんちゃうかな・・」

 

ジュンコ先生
「え〜!?
どういうこと?」

 

ヒデ
『抗えない、絶対的な力がある』とは知っていた。
でも、まともに向き合ってはいなかった。
逃げていた、ずーっと、逃げていた。
と、初めて気づいた」

 

ジュンコ先生
「逃げているって気づいたのはいつ?」

 

ヒデ
「この年末年始。
神楽坂で・・・」

 

ミニ・ミニ ボイズ

昨夜は、ひとり「202」で、
大丈夫かなぁだったけど、
墜落するように、眠ってしまったよ。
短いけれど、ふかぁい睡眠。
7時起床するや否や、ぼーっとしたまま、
地下スタジオに降りて、キュアを開始。

今一番のお気に入りは、
今月ユニプラNETでやった「皿回し」かな。

明日朝は、ホテル起床なので、
部屋にある本物のお皿を使いまーす。

 

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2017-02-01 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
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