アニバーサリー, エッセイ

2016-01-23
(第3287話)チョット中休み エッセイvol.125 社交ダンスが上手くなる教室・展望(1)~9歳の壁を乗り越えた〜 

あれっ!?ブログの様子が違う!?
って、気づかれた方・・・
驚かせてしまってごめんねぇ。
年に1度のスペシャル・デーに合わせ、
ブログのお引越しをしたのです。

ネット事情に詳しい方からのアドバイスで、決行。
このあたりのモロモロは、
すべてヒデくんにお任せ❤なので、
「(引越しは)
ヒデくんが、良いというなら、全然OKよ」
だったのだが、一つだけ・・・
「オモテのイメージ、気に入っているから、
できるだけ変えないで欲しい」
オモテとは、
オレンジ色や花模様&字ヅラ(字の形、並び具合)など。
製作者の“Kくん”に無理かなぁ〜な、
お願いをしたわけだが、
さすが! Kくん、グッと、近づけてくれたんだ。
拍手。
おまけに、読者の方々のことを考え、
いろんな工夫もしてくれた・・・
ホンマ、ありがとう!
使い勝手が前と少々異なるため、
戸惑われるかもしれませんが、
どーか、慣れてくださいませ❤
よろしくお願いいたします。
ちなみに、過去ブログは、まんま残します。
「第 ⚪︎話参照」の際にも、ご活用ください。

ではでは、
年に1度のスペシャル・デーに、話を戻しましょ。
そう!
今日は、ブログのお誕生日!!
9歳になりました。
これも、ひとえに、愛読者皆様のおかげ。
本当にありがとうございます。

そーいえば、心理学の世界では、
「9歳の壁」という言葉があるんだな。
9歳、つまり小学校3年生くらいを指すのだが、
学校の勉強もだんだんと難しくなってくるこの時期

「子供は、大転換期を迎えるのです」
(ある心理学者談)

壁とは、大人の階段を上っていくに従い、
必然湧いてくるいろんな問題を指すのだが、
対人関係から起こる情緒面においても、

「自分中心の世界から抜け出し、
自分以外の人=他者の存在の意識をするようになってきます。
自分と他者の違いを感じ始め、
それによる、ストレスに目覚める時期でもあります」

壁を打破するためのキーは、なんと、
「親離れ」
それまでの、親への全面的依存からだんだんと抜け出させ、
自主性を促していくことが肝要だいう。

「9歳前後は、自主性の獲得時期なのです。
自主性の獲得のためには、問題を自分で見つけさせ、
自分で解決させるように導くこと。
過保護、多干渉的に、子供の面倒をみていては、
(自主性の獲得が)上手くいきません。
親離れとは、すなわち、子離れでもあります」

で、
このブログ、みごと、9歳の壁を打破し、
大転換期を無事乗り越えられた模様。
これからも成長していけることでしょう。
なぜなら、ワタクシ、
両親との「最高の別れ」ができたからです。
同時に、
ワタシの中で行われていた「戦い」の幕が下りました。
それは「奇跡の結末」でした。

2016、お誕生日・特別記事は、
「社交ダンスが上手くならない本当の理由」
をフォローし、
「社交ダンスが上手くなる教室・展望」
へコンテニュー、
と、決めていたのですが、
まさに、今後の展望に確かな光を見出せた、
上記
「奇跡の結末」のお話から、
スタートさせていただきたいと思います。

 

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2016-01-23 | Posted in アニバーサリー, エッセイ2 Comments » 

コメント2件

 TOSHI みぃsya | 2016.01.24 0:06

お誕生日 お引越しおめでとうございます。
ちょこっと遅くなりました。
いつもいつもありがとうございます。
これからもずっとずっとありがとうございます。

 Kaori | 2016.01.24 8:50

「お誕生日」
おめでとうございます!☆
益々のご活躍、期待してます!

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