レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-06-26
(第4173話)東京・シリーズvol.29 4期目・第5回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~立つことの難しさ〜 

エッセイ
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
ラストの“盛り上がり”が、
エラく長引いておりますが(汗)
ちょこっと、寄り道、させてください。
“東京”報告ならびに次回の告知をさせていただきますね。
その後、続いて8月の“大阪”ワークショップを告知に移ります。
どうぞよろしくお願いしたします。

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

そして!
遅くなりましたが・・・
初夏神楽
公開・特別レッスン
「第2回 社交ダンスを教えるということ」
も、大盛況のうちに無事終了!!
ご参加下さいました皆さん、本当にありがとうございました。

今回は、お久しぶりのリポーター登場で、いきます。
よろしく!

 

リポーター
「大阪、肥後橋にあります
『ジュンコ先生の教室』8階、事務所です。
先日行われました “東京”での各種レッスンの報告、
並びに、次回告知を伺いにまいりました。
初夏神楽、教師向け・公開特別レッスンについても、
お話しいただけそうで楽しみです。
もうすぐ、ヒデくんとジュンコ先生が、
9階から降りて来られる予定ですが・・・
(エレベーターが開いて)
お疲れ様です!
あらら!?
ヒデくん、ものすごい汗ですね!?
練習、されていたのですか?」

 

ヒデ
「練習ではなく『鬼トレ』です(笑)」

 

リポーター
「オニトレ!?」

 

ヒデ
「鬼のようにキツイ、トレーニングなので『鬼トレ』(苦笑)
ジュンコ先生と一緒にキュアをしていたのです」

 

リポーター
「それは・・・エクササイズですか?」

 

ヒデ
「そうです。
ジュンコ・メソッドでは、キュアと呼んでます」
キュアは“治療”と言う意味です」

 

リポーター
「そんなキツイトレーニングなのに!?
治療なのですか!?」

 

ヒデ
「はい。
めっちゃ、効きますよ。
でも、生徒の皆さんに提案しているキュアは、
こんなにハードではないので、大丈夫です。
もっと、もっとマイルドですから」

 

リポーター
「じゃぁ、その『鬼トレ』は、特別なのですね!?」

 

ヒデ
「そうです。
俺は、このくらいやらないと、間に合わへん(苦笑)
“任務”を遂行できるカラダではないと、
ホンマに気づいたのです。
だから、自分からお願いして、
ジュンコ先生と一緒にやってもらっているんです。
46年間、治せなかった“病”を治しています」

 

リポーター
「へぇ!?それは、何の病?」

 

ヒデ
「タイマン病(苦笑)
生まれてこのかた、
目的を持ってコツコツ努力するとか、
基礎を積み重ねるといったことをやったことがなかったんです。
『継続は力なり』を、初めて、実感しています」

 

ジュンコ先生
「目標だった『3週間継続』は、
とっくにクリアできたものね!」

 

リポーター
「3週間?
それは、何か意味があるのですか?」

 

ジュンコ先生
「習慣化の目安なのです。
習慣は、とっても深く潜在意識の中に浸透しているので、
変化は容易ではない。
カラダの全細胞が、変化を拒むから。
でも、3週間、継続できれば、
その潜在意識にアクセスすることが可能なのです。
今まで、変化できずに諦めていたことでも、光が見えてくる
その目安が3週間なのです」

 

リポーター
「確かに・・・ヒデくん、変わりましたものねぇ!
カラダ全体が引き締まったし、
存在感が、より、クリアになった感じ。
ご本人は、何か変化は、感じられていますか?」

 

ヒデ
「毎回の『鬼トレ』の度に、いっぱい、感じます。
アシの力がついていっている・・・その変化が、最もうれしいです。
俺、アシがものすごく“弱かった”と、気づきました。
全く、立てていなかったことにも・・・」

 

リポーター
「立てていなかった!?
それは、アシが弱いから?」

 

ヒデ
「アシだけの問題ではなくて、
どこに、どう立つか、みたいな基本が、
わかっていなかったからやと思います。
立つための、カラダがなかったという感じでもあります」

 

リポーター
「立つことって、そんなに難しいことなのですか!?」

 

ジュンコ先生
「はい。
実は、高度なのです」

 

ヒデ
「ちゃんと立てるようになったら、
いっぱい“治る”って感じる・・・
この際、身についてしまっている、
カラダの使い方の悪い習慣性を、
ぜーんぶ、あぶり出して、
改善して行こうと思っています」

 

リポーター
「そういえば、今回の月例ワークショップ、
今までなら『上半身使いの基礎』に入っているところを、
もう一回『アシ使いの基礎』をされたそうですね」

 

ジュンコ先生
「はい。
しつこくやりました(苦笑)
ヒデくん同様、ちゃんと床に立てていないダンサーは、
ものすごくたくさんいるのです。
さっきお話ししたように『立つ』って、
高度な身体操作なので当然なのですが・・・」

 

リポーター
「へぇ〜そうなのですね!?
今回のワークショップでは
『トウ・バランスで立つテクニック』を伝授されたと伺っていますが、
普通に立つだけでも難しいのに、
つま先で立つなんて、
相当難しいのではないですか?」

 

ジュンコ先生
「難しいので、テクニックを使うための
「カラダの使い方」を伝授しました。
では、このまま、
月例ワークショップの報告から始めましょうか・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂です。

良い感じデス。
変化、大ありです。
「龍」が動いているよぉ。
準備ができた人から、ドンドン、行くよ。

・・・と、25日は記念日でした。
なんと、ヒデくん、姫路音楽体操・3周年!!!

「音楽体操・発祥の地」
ここからスタートしたのよねぇ。

ヒデ先生&協会を育てていただきました。
本当に、ほんとうに、
ありがとうございます。
これからも、
ダンスと音楽の力を借りて、
皆様の「ピュア&ナチュラル&ヘルシー&ビューティー」に
貢献させていただけるよう、頑張ります。

ヒデくん「感謝の想い」アップしました。
あぁ〜!
写真、いいですねぇ。
あたたかさが伝わってきて、ウルってきます。
みなさ〜ん、ありがとうございま〜す。
BBQの日、お会いできるのを楽しみにしています。

よろしくお願いします。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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