レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-03-26
(第4081話)東京・シリーズvol.26 4期目・第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~筋肉から筋膜モード設定へ〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。

次は、ユニプラです。

 

ヒデ
「今回のユニプラ、いつもに増して、
なんか、エエ感じやった。
集中も、熱気もすごかった。
人数が多かったからかな・・・
あ、わかった!
ユニプラ開始前に
(研修の)テレビ映像を見てもらったからや」

 

ジュンコ先生
「あ、そうかもね。
世間に認めてもらった、
うれしい!という感じに受け止めてくださったのかな(微笑)
でも、こういう形で世に出て行けたのは、
“東京&大阪”メンバー、皆さんのおかげよ。
勇気や情熱をいただいた、
そして、“強く”育ててもらった・・・本当に感謝している」

 

ヒデ
「そーか。
そういった感謝とか喜びのエネルギーが満ちていたから、
特別な感じがしたんやな」

 

ジュンコ先生
「ワタシ自身、研修をしたおかげで、
ユニプラ・・・つまり、基礎の基礎が、
さらに楽しくなった。
ダンスの基礎の基礎は、
すべての基礎の基礎に通じるって、改めて思った」

 

ヒデ
「ほんま、そうやな。
今回ユニプラ・タンゴでやった『2つに割る』って、
研修でもやっていたもんな」

 

ジュンコ先生
「そう!
『2つに割る』は、偉大ね(笑)
ユニプラ・タンゴが、激変!
本格・タンゴになって(笑)びっくりしたよ」

 

ヒデ
「それから『スカイ・エクササイズ』
これも、研修でやっていたな。
スキマを開けて、スイングする・・・
このエクササイズも、うまいことできているわ。
やるほどに発見がある」

 

ジュンコ先生
「スカイ・エクササイズをもりこんだだけで、
ユニプラ・スローが、一気に変わったものね。
でも・・・“世間” に出てみて思ったわ。
ジュンコ・メソッド実践者のカラダって、
もはや、達人級かもねって(笑)
だって、手を触れるだけで、
相手とエネルギー的につながることができるんだもの」

 

ヒデ
「そーや!
特にユニプラ・メンバーは、
コミュニケーション超・能力の集まりや」

 

ジュンコ先生
『音』に強いからねぇ。
次回も、随所にエクササイズを盛り込みながら、
ユニプラ強化していくわよ」

 

次に、スタン専科です。

 

ジュンコ先生
「ワタシね、集中しすぎて・・・ふと、気がつくと、
終了時刻が過ぎようとしている!!
『あ、大変!
ショータイム、やらなきゃ』
ヒデくんに『時間、間違えてない?』とささやかれても、
気づかなかった(苦笑)」

 

ヒデ
「おかしいなぁと思った。
すっごく深いレッスンやったから、
勉強になったけど・・・
相手との『合奏』で踊ると言う感覚、
すぐに、どっかいってしまう。
ユニプラ・ワルツやったら自然とできるのになぁ。
競技スタイルになると
“自分が”踊りたくなってしまう」

 

ジュンコ先生
「二人で組んで“表現する”
社交ダンスならではの“学び”ね。
相手とやりたいことが違う!!って(苦笑)
筋肉モードは、すぐに、そうなるわ」

 

ヒデ
「そうか・・・筋膜モードになっていないんやな。
すぐ、忘れてしまうわ。
でも、女性が、踊ってくれると、メッチャ、楽!
セイムフット・ポジションで、
脇下をアップしてくれたら、
後の動きも激変した!!」

 

ジュンコ先生
「脇アップすることで
『筋膜モード』設定に切り替わったのよ」

 

ヒデ
カラダの仕組みで踊るってすごいなぁ」

 

ジュンコ先生
「そうね!
でも、東京メンバー、
カラダで理解出来るようになったわねぇ!
カラダの仕組み的アドバイスをすると、ころっと変わる。
いい状態になるわ。
さぁて、いよいよ、カンタービレ・ワルツ、ラストに突入よ。
6月の初夏神楽では、
完成版の披露ができるよう、
仲間力で頑張りましょう!」

 

最後は、ラテン専科です。

 

ヒデ
「濃イィ〜レッスンやったな。
いつものような、深部のカラダ遣い以外に、
ヒジの使い方とか・・・
聞いたことのないレクチャーもあった」

 

ジュンコ先生
「相手と絡むためのテクニックね。
すべて“背骨”に連結していると、
自然とできることばかりだけどね・・・
ヒジやヒザを使うという、高度なテクニックに
“東京”メンバーがついてきてくれるようになって、
嬉しいわ」

 

ヒデ
「カラダの仕組みで踊ると、
相手とシンクロできるし、
みんなも同調する・・・教室の空気自体が、踊ってる!!
今回、そんな体感があった。
これって、すごい現象やなぁ」

 

ジュンコ先生
「カラダ深部で自動化され行われるテクニックは、
ナチュラルで美してく、相手と絡むことができる。
でも、個性もちゃんと活かされる・・・・・・
そのようダンスを目指してきたのが、
メンバーの中に根付いて行っている。
次回は、ジグザクからラストの山場へ繋いでいくわ!
もう少しよ」

 

ユニプラ、スタン&ラテン
レッスン中、表立って行っていないけど
共通して行ったのは・・・
実は、筋肉から筋膜モード設定へ。
新真コミュニケーションのあり方でした!

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ラテン&スタン専科 無事終了!

筋膜スイッチON!で、踊っていただきました。

一言アドバイスで、一気に変わり、
インナーに存在する“ライン”が、結集。
すご〜く、良いダンスになるので驚いたよ。
スタンもラテンも、知らない間に、
深いテクニックが身についてきているんだね。

これが “大阪”の実力か・・・感動。
しみじみ、拍手。

さて、
“東京”です。
今日の感動を“東京”に持っていきます。

 

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