レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-10-20
(第3924話)東京・シリーズvol.22 3期目・第9回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~練習力アップ!のタメの組み方第3弾!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

3期目・第9回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。

まずは、ワークショップからです。

開場後すぐ、いや若干その前から(笑)
神楽坂・教室に、続々、メンバーは集まってくる。
そして “旬”の教材である
「スロー・ファンデーション」に取り組んでいる。
教師は、まだ、何も教えていない。
練習が円滑にできるよう、時折、指示を与えるだけだ。
みんなが、率先して動いている。
相手のカラダを教師とし、学び合い、協力しあいながら、
ずーっと、練習をやり続ける。
「もう一回、もう一回・・」と。

その光景は、ある意味、驚異的だ。

ワタシは思う。
本当に上手くなるのは、レッスンではなく、練習で、だ。
その練習に方向性を与えていくのが、レッスンだ。
レッスンで気づいたことを、確認したり、
さらなる、気づきを得るには、練習が最適だ。
「仲間力」で、上手くなる・・・ワタシはそれを願っている。

 

ジュンコ先生
「“神楽坂”は、練習会とワークショップなり各種レッスンが、
上手く連携(れんけい)を取れてきているように感じるわ。
いわば『練習力』レベルが上がったのね」

 

ヒデ
『練習力』レベル!?
へぇ〜、オモロイなぁ。
どこを見て、そう、感じるのん?」

 

ジュンコ先生
「“本番”前や懇親会での練習時間の、
過ごし方がさらに上手くなったと思うの。
メンバーの意識レベルが、高くなったわ。
フィード・バックできるようになってきたのね」

 

ヒデ
「??」

 

ジュンコ先生
「フィード・バックって、
つまりは『結果を原因に反映させて改善すること』
例えば、どこか踊りにくい場所があるとする。
それは、いわば“結果”
その結果を『あぁ、できないや』で終わらせるのではなく、
また、相手のせいにするのでもなく、
即、教師に答えを求めるのでもなく、
『なぜ、できないのだろう?』と、原因をさぐり、
原因追求のために、自ら感じ、
自ら気づきを求めて動くようになった・・・ってこと。
こういうフィード・バックは、
練習によって培われる(つちかわれる)ものなのよ」

 

ヒデ
「なるほどな」

 

ジュンコ先生
『練習力』は、インナーを操作できる人でないと、無理ね。
アウターだけの操作は、楽しくないから、
ずーっと練習したいなんて思わないもの」

 

ヒデ
「今まで以上に、
インナー操作のできるカラダになってきたってことやな」

 

ジュンコ先生
「そうね!」

 

ヒデ
「そういえば、今回やった進化系・ホールド第2弾、
めっちゃタメになったわ。
俺のまさに“弱点”をついてきた(笑)
次は、アレをスローで試すんやろ?」

 

ジュンコ先生
「ええ!
『組み方の基礎』のラストだからねぇ。
コッチも気合入っているわよ(笑)
進化系・ホールド第3弾として、
第1弾第2弾の共同操作を行うわ。
練習自体がまた楽しくなって、練習力がアップするわよぉ。
ちなみに、
“大阪”11月ワークショップでも、同じ内容をする予定」

 

ヒデ
「やったぁ。
また、みんな、上手くなってまうわ(笑)
なぁ、神楽坂では、クイックの続きもあるんやろ?」

 

ジュンコ先生
「ズバリ!
競技スタイルの基礎、ね。
跳んだり、跳ねたり、
走ったりする競技スタイル・クイックは
相手と組むための総合力を要するので、
スペシャルな基礎がいるの。
なので・・・
基礎体力、
基礎バランス力がアップするレクチャーを行いまーす。
きちんと、
クイック・ステップの学びたい方にとっては、ベスト!よ」

次回は、ユニプラです。

 

ミニ・ミニ ボイス

久しぶりの“大阪”でのレッスン。
ラテン専科。

ケント君からの
「ボルタがやりにくい。
膝から下が、うまく使えない。
ギーンってなる」

という質問から、ええ具合に、つながって・・・
「バズーカ」までいきました!
バズーカって、ランニング・ロック・ジグザグのことよ。

「カラダの中の引き込みが、大事!」

改めて確認していただけて、良かった。

さて、台風の動きが気になります。
どんどん寒くなっていくのも、気になります・・・

 

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2017-10-20 | Posted in レッスン案内, 東京・シリーズ1 Comment » 

コメント1件

 オカピ | 2017.10.20 8:57

ワークショップ有難うございました。

いやぁ~ 今回のワークショップはみんなの気合が入っていたねぇ!!

開場の12時にカグラハウスに到着し、地下に降り教室に入ったところ、中では既にレッスン中の雰囲気でみんなが踊っていたのに驚きでした。

遅れを取るまいと慌てて着替えていたら、自分はまだ習っていない2回連続トップスピンのアドバイスをジュンコ先生が始められ、どんなフィガーなのか知りたくて、着替えの途中で更衣スペースから教室をのぞくと、あらまぁ、みんなが丁度こちらを向いていた”はずかしぃ~(≧ω≦)”

次回はもう少しだけ早く着けるようにしようかな、よろしくお願いしま~す
\(*⌒0⌒)b♪

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