レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-08-23
(第3866話)東京・シリーズvol.20 3期目・第7回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~教師の成長と共に・・・〜 

すみません。
ちょこっと寄り道させてくださーい。

お待たせしました!
“東京”報告ならびに次回の告知です。

3期目・第6回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

ここからは、
リポーターによる取材形式でお話しますね。

大阪、肥後橋にある「ジュンコ先生の教室」にて。

 

リポーター
「ジュンコ先生、
今回の“東京”滞在、長かったですね」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
月初めに “東京”入りして、
『月例ワークショップ』終了後に帰阪。
約11日間の滞在・・・
この先も、ヒデくんと代わり番こで、
こんな感じになると思います」

 

リポーター
「それは、神楽坂・練習会への参加のため、ですね?」

 

ジュンコ先生
「ええ、そうです。
次回は、10月。
ミキヒコ先生の担当も2枠あります。
ワタシは、いつものように
『霧島エレナ』として参加予定です」

 

ヒデ
「なぁ、そのキャラ、いつまでやるのん!?(苦笑)」

 

ジュンコ先生
「たぶん、ずっとよ(笑)
エレナちゃんも練習会で上手くなりたいって」

 

リポーター
「そのぉ・・・ジュンコ先生が練習会に参加される目的は、
ユニバーサル・ダンス教師の方々の
『監督』というか『チェック』なのですよね?」

 

ジュンコ先生
「それ以外も色々ありますが、基本は、そう、ですね。
教師育成の一環・・・
実際の『現場』を観ると、
観ないとでは(教師への)アドバイスが、
全然違ってきますからね」

 

リポーター
「教師の方々、
ジュンコ先生にずーっと観られている中での練習会
は、大変でしょうね」

 

ヒデ
「やりにくいデェ(笑)
でも、チェックは絶対、必要や。
アドバイスは、めっちゃタメになるし。
色んな意味で、恐ろしいけど(苦笑)
練習会といっても、
参加者の皆さんから、
お金や時間というエネルギーを頂いているわけで、
もっと本気で、取り組まなアカン・・・と、
俺も、軌道修正を受けつつ、臨んでいます」

 

リポーター
「そういえば、もうすぐ2期生の方々も卒業ですね。
新・ユニバーサル・ダンス教師の方々による、
肥後橋・練習会も始まるのですか?」

 

ジュンコ先生
「はい、その予定です。
実践を積むことで、
教師は教師になっていくものなので。
この先、活躍の場を作っていきたいですね」

 

ヒデ
「ホンマ、実体験に、勝るものなし!
できるなら、3期生の方々にも、
早く体験して欲しいなと、思うてます。
『ダンス教師って、すごいな。
自分を成長させてくれる素晴らしい仕事やな』
と、実感できるから」

 

リポーター
「3期生の方々も頑張っていらっしゃるのですね」

 

ジュンコ先生
「はい。
今回、3期生メンバーの『グループ・レッスン』も、
神楽坂・教室であったのですが、
良いムードで進んでいます」

 

リポーター
「そうなのですね!
教師や教師コース受講の方々、
ドンドン変化されているのでしょうね」

 

ジュンコ先生
「もう、激変です。
彼女たちのおかげで、ワタシとしても
さらに、良い状態でレッスンが展開できるようになりました」

 

リポーター
「といいますと?」

 

ジュンコ先生
「レッスンの受け方、取り組み方が、
以前にも増して真剣なのです。
そういう気配は、場の空気に即、反映します」

 

ヒデ
「そら、自分が教えるとなったら、
聴き方、全然変わるわな」

 

ジュンコ先生
「ヒデくんもミキヒコさんも、
レッスン中にメモを取ることがすごく多くなったもんね(微笑)
とにかく・・・レッスン時の活性がさらに高くなったので、
とても授業がやりやすいのです。
最近は、ユニプラをはじめ各種レッスンで、
教授内容レベルを少々アップしても、
大丈夫、(教師、教師コース受講生が)引っ張っていってくれるだろう
という思いも持てるようになりました。
月例ワークショップでの
『スロー・ファンデーション』が、すんなり出来たのも、
彼女たちの力によるところも大きいと思っています」

 

リポーター
「その『スロー・ファンデーション』
とっても好評のようですね」

 

ヒデ
「あれ、メッチャ・メチャ楽しいわ。
病みつきになる(笑)
みんなも、ずーっと練習してる(笑)
“完成”したけど、来月もあるの?」

 

ジュンコ先生
「フィガーは一応終わったけど、
まだ伝えたいことはたくさんある。
なので、次回も『スロー・ファンデーション』でいくわよ。
“アナザー”をやるわ」

 

リポーター
「では、その辺りのことも含めて
ワークショップの報告からお願いいたします」

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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