レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-03-18
(第3708話)東京・シリーズvol.15 3期目・第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~じっくり、いきます!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告&告知
次は「ラテン専科」です。

今や“東京”ラテン専科名物!?
ノリノリ・ショータイム
応援もダンスもGOODでした!!

 

ヒデ
「思い切り・・・が、大事やな。
俺、反省、してる」

 

ジュンコ先生
「え?何を?」

 

ヒデ
「ステップがまだ覚えられていない人に、
(ステップを)伝えながら踊る時、
俺、自分の踊りをせずに、パワーも落として、
伝えてあげようモードになっていた。
自分の踊りを減らしてはいけないって、
ジュンコ先生に言われて、ハッとした」

 

ジュンコ先生
「“後輩”に伝える時、
できるだけ、口を使わず、カラダを使って伝える・・・
しっかりインナーを使って、間接的に、ね。
そうすれば“先輩”も自分のダンスが上手くなるし、
“後輩”も上手くなる。
そういう実践を提案するやいなや、
教室の空気が変わったわ」

 

ヒデ
「それに、
『もっと、バウンスを!』というアドバイスも、効いたな。
みんなの活性がメッチャ高まった。
上下動をしたらアカンって、
動きを控えめにしていたのかな」

 

ジュンコ先生
「そうね。
アシ主体のダンスだと、上下動の強調はヤバいけど、
カラダが立体的に使えるようになってきているから、
大丈夫なのよ。
体幹部バウンスはOK
その練習をして欲しいなってことで、
『1a2』カウントの
『プロムナード・トゥ・カウンター・プロムナード』にしたんだもの」

 

ヒデ
「プロムナード・トゥ・カウンター・プロムナード
あれ、エエなぁ。
俺、メッチャ好きな動き。
みんなからも『楽しい!』って、声が上がっていたな」

 

ジュンコ先生
『こんな楽しいフィガーだと思っていなかった』
という声もあったわね。
あのフィガーは、外側だけで踊ると、
絶対に上手くいかない。
相手との距離感がつかめないし、絡み方もわからない」

 

ヒデ
「カラダの中身が使えるようになってきたわけか・・・」

 

ジュンコ先生
「ええ!
インナー、すごーく上達しているわ。
さて、来月は、フィガーは進まず、超難関な、
プラットのあたりを見直す予定よ。
じっくりと、ね」

 

次は、スタン専科です。

“東京”スタン専科
初参加の方も多く、ゆっくり、ステップを見直しつつ・・

 

ヒデ
『フット・トゥ・フットをスイングで』
いつも言われているけど、難しいと思った。
相手とスイングが合わなかったら、
メッチャ気になってしまう」

 

ジュンコ先生
「その辺りが、スタンダードの難しさであり、
面白さでもあるわね。
ボディ・コンタクトいたら、
その辺りなんとかなっちゃうもんでもあるけど、
ソレを NGにしているからね(笑)
結構、大変だとは思うわ。
でも、確かにみんな、能力上がってきたわね」

 

ヒデ
「それは思う。
ツリタレさせて、スイングのかかるカラダに変化してから、
踊ったら、全然違うもんな。
知らん間に、カラダが落ちてきて、
固まってしまうんやろうな。
スイッチが切れないカラダになったら、
もっと、レベルアップできると思った」

 

ジュンコ先生
「そうね。
ワタシ思うに、スタンダードって、
ここまでカラダの中を使って踊っているとは、
なかなか想像できないと思うのよ。
だから、じっとしてしまう。
変化がないと、カラダは落っこちてくる」

 

ヒデ
「そうやな。
インナー、メッチャメッチャ変化するもの、やもんな」

 

ジュンコ先生
「スタン専科では、そういった、
目に見えないテクニックをどんどん伝えていくわ。
そして、スタンダード特有の基本も、ね。
あ、それから
3月20日の『いきなりスタン専科』にご参加くださる方々、
ありがとうございます。
普段参加できない方も来てくださるようで、嬉しいです。
今回は、開場後すぐに、
課題アマルガメーションの練習から行いますね。
よろしくお願いします」

 

ラストは、ユニプラです。

「初心に戻って、ユニプラを見直す」
今回は、リード&フォローの基礎の基礎を徹底!

 

ヒデ
「練習時間から、熱かったな。
今回は、フォックストロットに、サルサ。
みんな、メッチャ、集中状態。
そら、上手くなるわな」

 

ジュンコ先生
「ジルバも良かったわね。
サルサやジルバは、
ラテン種目のリード&フォローの基本が、
みっちり盛り込まれているからね。
リード&フォローが、本当に上手くなりたいなら、
絶対!!な、種目だもん。
ミキヒコさん、大阪の練習会でも、その辺りお願いね。
ユニプラ・サルサの醍醐味、しっかり伝授してね」

 

ミキヒコ
「わかりました。
今回、みんなと、
ユニプラならではの種目を踊って、
やっぱり、ええなぁと、心から思いました。
“東京”メンバーと踊って、
自分にも、まだまだ、伸び代があるってわかったし」

 

ジュンコ先生
「へぇ?どの辺が?」

 

ミキヒコ
「みんな、音楽の感じ方が、違う。
だから、リードやフォローに対する動き、
反応も微妙に違う・・・
そういった辺りが、以前より
細やかに気づけるようになっていると感じたので」

 

ジュンコ先生
「良いことね。
ワタシ自身も、ユニプラは本当、ためになるわ。
ユニプラでやる動きはシンプルでしょ?
だから、
すべてのステップを余すことなく、
音楽と合奏できるものね。
それに・・・
一緒に踊る“メンバー”の方々が、
上手くなっているのもわかりやすい。
衝撃的にカラダが変わっている方も多いわ」

 

ミキヒコ
「そうですね。
皆さん、すごく音楽と合奏できるカラダになってきてはりますね」

 

ヒデ
「それは、思う。
音楽がカラダの変化に、
メッチャ、貢献してるんやろうな」

 

ジュンコ先生
「そうなの!
来月も、基礎の基礎から、皆さんが、上手くなるように!
ユニプラで、じっくり音楽体質に体質改善を!!」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日10+0プラでーす。
(第3696話参照)

いーっぱい、やりたいことあるもんねぇ〜。
10プラ的内容は、スロー&クィックで。
スタン専科
ラテン専科
先月分までのアマルガ練習も、アリ。
今日は、“東京”メンバーも数名参加・・・
神楽坂・練習会も、ちょこっと意識しようかな。
とっても、楽しみです。

開場後、チョイ過ぎ位から、
いつものようにスタート!
イェ〜イ!!

みなさん、気をつけてお越しくださいね。

 

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