レッスン案内, ワークショップ

2016-06-30
(第3446話)第30回読者限定ワークショップ 改めまして、スイングを!(2)~スイング・ダンスの王道〜 

第30回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

さて、8月開催
“大阪”ワークショップ
「スイングの実学」
実学って実際に活きる学問ってことでしょ?
一体、どんなことをするのかしら?

 

ジュンコ先生
「まずは、スイングについての知識を整理する。
スイングって、ややこしいからね。
種類もいっぱいあるし、色んな教えもある。
コーチャーの
『もっと、スイングして踊りなさい』
という言葉には、いろんな意味、
狙いが含まれているものなのよ。
そのあたりをクリアにしつつ、
スイング実践を行うわ」

 

種目的には、何をスルのですか?

 

ジュンコ先生
スローフォックストロットよ」

 

うれしい!
絶対、上手くなりたい種目ですもん。
スローフォックストロットを綺麗に踊りたいって方、
多いでしょうね。

 

ジュンコ先生
「そうね。
スローフォックストロットは、
スイング・ダンスの王道だし、ね」

 

あれ?
スイング・ダンスの王道は、
ワルツではないのですか?

 

ジュンコ先生
「王道っていうのは
『もっともやり良い』とか
『近道』という意味もあるし
『定番、正攻法』という意味もある。
ワタシ思うに、その両方を兼ね備えているのが、
スローフォックストロットなの。
スイングを学ぶに、ワルツの方が難しい。
回転がきつくかかるから、ね」

 

そーなんだ。

 

ジュンコ先生
「スローフォックストロットは、
ある意味、便利な種目なのよ。
スローフォックストロットから、
学べる基礎はたくさんある。
その基礎のなかから、
今回はスイングを取り上げるわけだけど、
スローフォックストロットのスイングは、
歩行から来ているものだから、
歩行の概念も変わるでしょうね。
歩行が変われば、ダンス全体が変わる。
そういう意味においても、
スローフォックストロットは、重要な種目ね」

 

新たな目でスローが捉えられそうで楽しみです。
取り扱うフィガーは?
難しいものではないですか?

 

ジュンコ先生
「ええ。
基本フィガーのみよ。
スイングを知るには、
もう、それで、十分なのよ」

 

安心しました。

 

ミニ・ミニ ボイス

ミキヒコさんの
サウンド・リズム・ワーク
リズム・ダンス・プラクティス
(第3312話参照)
開催予定回数が終了いたしますので、
この7月がラストとなります。

「毎回、参加してくださった方もいて、
うれしかったです。
学び得たものを練りなおし、
今後につないでいきたいです。
機会がありましたら、
単発開催をさせていただくかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします」
by ミキヒコ

ご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました。

さて
「おかげさまで、ようやく、
ビートの感じ方が、わかってきました。
もう少し続けたいのですが・・・」
という声や、
「自分が音楽に対して、
どの辺りが弱点なのか、もっと知りたいです。
でも、グループレッスンでは、
少し恥ずかしかったです」
という声もあり。

「フォロー・アップ・システムで、
個人的にお受けできますので、
遠慮なくおっしゃってください」
by ミキヒコ

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment