（第3353話）第29回読者限定ワークショップ　続シナジー・ダンスへの基礎テクニック（2）～ルンバを使って能力開花！？〜

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第29回読者限定ワークショップの詳しい情報は、

さて５月開催
“大阪”ワークショップ
何やら、とある認知能力のアップを狙ったものだそうだけど、
もう少し、詳しい内容は教えてもらえるのかしら？

ジュンコ先生
「今、言っちゃうと、しらけるかも（苦笑）
というか、言葉で聞くとね
『え〜！？難しそう』
なぁんて、ややこしいことになりそうなの」

え〜！？
なぁんか、余計に気になります。

「ダンスが上手くなるって、
カタチのないものをどれだけカタチあるもののように
扱いやすくできるか？にかかっているんだけど・・・
大丈夫よ。
ちゃーんと納得していただけるように頑張るからね（笑）
教材として最適な、
ルンバを使って、レクチャーする予定よ」

お、ルンバですか？！
社交ダンサーなら誰もが、
「上手くなりたい！」と願う種目ですもんね。

「まぁ、そうね。
最近は、スタンダードもラテン的ボディが使えないと、
踊れなくなってきているから、
スタン・オンリー・ダンサーは、やばいもんね。
『ジュンコ先生の教室』では、
スタンもラテンも、隔たりがなくなってきたから、
良かったと思っているけどね」

でも、なぜ、ルンバを？

「ルンバは、ラテンの中でも最も認知度の高い種目ね。
ベーシック・フィガー・・・
例えば
『オープン・ヒップ・ツイストの
ステップなら、わかります』
という方は多いはず。
だから、伝えやすいのよ、
シナジーレベルのための基礎テクニックを」

スタン種目ではなく、
ラテン種目を選んだ理由は？

「それは、
スタン種目は、組んでしまうので
『できている錯覚』に陥りやすいからよ。
多分、今回取り上げる基礎テクニックにおいても、
『できているつもり』という方が多いと思うわ」

わぁ〜！
「できているつもり」の基礎テクニックなぁんて、
いっぱいある！
どんな内容だろう？
ひょっとして、
「ちゃーんと、立てているかどうか？」
みたいなことですか？

「お、近いかも！
楽しみにしていてね❤」

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