エッセイ

2018-07-12
(第4189話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(168)~メッセージ3「再定義」~

前回のメッセージ、続き。

「ヒデくんにとって、
『ツルんとした感触の白い陶器』は、
天界の存在達の暗喩だ。
この
『ツルんとした感触の白い陶器』が、
『白い大きなテーブル』の上、
『ミキヒコさんの目の前』に置かれ、
その上に、
『少量の冷えたマズそうな焼きそば』
が乗っている・・・
これは、ヒデくんが、
最も『違和感』を抱く状況であり、
協会の成長、進化を強力に阻む状態である」

『白い大きなテーブル』は、仕事
『ミキヒコさんの目の前』は、霊界通信という手段、
天界の存在達とのコミュニケーション法
『少量の冷えたマズそうな焼きそば』は、
低級、チープなもの、嘘っぽいモノ
『作り出すもの』『企画』の、
それぞれ暗喩として登場している」

「ヒデくんは、
『天界の存在達と組んで仕事をする』
という根幹の部分に、『違和感』を持つことがある。
時に、嘘っぽく、偽物のように感じることさえある。
それは、
『霊界通信』というコミュニケーション手段、
および、その役割を担っている者への不信から来る。
なぜ、不信を持つのか?
それは、その役割を担っている者がヒデくんにとって、
『自分とは“違う”意見、思考、生き様・・を持っている人』
だからだ」

「ゆえに、『違和感』は、
ヒデくんの意見と『霊界通信』による意見が、
対立する場合、最も表面化する。
『霊界通信』の内容如何(いかん)にかかわらず、
その役割を担っている者との価値観の違いの部分に、
引っかかってしまうのだ。
だから、
ありのまま、素直に『霊界通信』を受け取ることができなくなる。
これが、ヒデくんの、
理解する努力をしない怠慢性、
上から目線になる傲慢性を、強く引き出すことになる」

「上記事項の、克服、改善が成されると、
天界の存在達と組む仕事が、非常にスムーズになる
『白い大きな机』を囲み、
さらなる高級・上級指導霊たち、
存在たちと会議をするようになる。
“事業”は成功する。
『冷えたマズそうな焼きそば』が、
『熱々の美味しそうな焼きそば』となるのだ。
ヒデくんが、
『熱々の美味しそうな焼きそば』を作ることになるのだ。
この『熱々の美味しそうな焼きそば』は、
『屋台の焼きそば』の象徴。
(第4153話参照)
『祭り』の暗喩。
『祭り』『フェスタ=祝祭』および『間均り』を表す。
間均りは、ヒデくんの本当にやりたい仕事であり、使命だ。
この使命が果たされる、
イコール、天界との仕事の成功である」

「ELPの理念である『再定義』を、
改めて、自分に向けてヤルべきだ。
そのことが、
人類、地球、宇宙の『再定義』に繋がるからだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”スタン&ラテン専科終了!

カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバ
ファイナル・レッスン
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン、ラテン共に、
一番、伝えたいことを取り上げていきました。

「自ら、踊るのだぁ!!」

トカゲ・万歳ポーズで、奇声を上げる(!?)
胸郭がアップし、2つに割れ、
気迫に満ちた「準備」が整う・・・

拍手で手のひらが、真っ赤。
感動のフィナーレでした。

解放エネルギーって、すごいね!
ありがとうござました。

 

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2018-07-12 | Posted in エッセイ1 Comment » 

コメント1件

 オカピ | 2018.07.12 13:08

ジュンコ先生、有難うございました。
東京ラテンが始まり、西大井のスタジオで開始された際には、付いて行けるかが不安でしたが、ヒデサン始め教室のみなさんの包み込むような温かな雰囲気に助けられ、サンバの最終回まで続けることが出来ました。
本当にありがとうございました。
来月からのチャチャチャも楽しみながら上手くなりたいと心を弾ませております。
楽しみです、よろしくお願いいたします。

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