エッセイ

2018-06-06
(第4153話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(138)~真の「間均り」への夢~

前回の「霊夢」夢解きの続き。

以下は、シーン1「夢解き」メッセージだ。

「『エレベーターが止まったままの階の会社』は、
自分たちとは世界観が合わない、という理由から
妨害と感じ、できるならつきあいたくない存在の象徴。
『協会や教室のステージ・アップを阻む存在』
の暗喩だ。
夢においては、
『ステージ・アップを阻む存在から妨害を受け、
ステージ・アップできないと、
焦り、憤っている、
ジュンコ先生、ヒデくん、ミキヒコさんの様子』が、
現れている」

「エレベーターから降りてきた『幹部の男性』は、
その世界における要人(ようじん=重要人物)を示す。
もっと言えば、
その世界における『守護・指導霊的存在』を指す」

「上で行なわれているというパーティは『祭り』
『間均り』を意味する。
『間均り』とは、間を均り合わせること。
両極にあるものを、
つりあわせ、バランスをとる意味だ。
何と何の間を、均り合わせるのか?
人間と神だ。
言い換えれば
人間とその内側にある“神聖”だ」

「ジュンコ・メソッド社交ダンスの、
真の狙いは『間均り』だ。
天界指令における『社交ダンス』は、
『間均り』の手段であるからだ」
ここからが、重要なメッセージだ。

「この先、
協会の仕事が“外”に向かえば、向かうほどに
『自分たちとは世界観が合わないという存在』
個人、会社、コミュニティー・・とも、
出会っていくことになるだろう。
世界観の違いは、価値観の違い、
目標、目的の違いでもある。
その違いゆえ、
衝突、反発が生じてしまう可能性も高い。
結果、
自分たちの仕事を妨害する
『阻むもの』となってしまいかねない」

「上記、違いの根っこにあるのは、
霊格や霊性の違いだ。
霊的進化に目覚めているか?
または、
自己の霊性の目覚めを求めているか?
といった違いなのだ」

『自分たちとは世界観が合わないという存在』
を敵視したり、見下したり、
自分たちにとって
「阻むもの」だと認識すれば、
協会の仕事は、小さく終わる。
一緒に、
『ダンスを踊る=コミュニケーションをとる』
ことはないだろう。
つまり、
『間均り』は、成されない。
これでは、本当に影響を与えるべき世界に
影響を与えることはできない」

「相手の理解に努め、互いの違いを活かしあい、
そこで起こりうるシナジー効果
・・・これこそが、
目指すべきジュンコ・メソッド・ダンスのあり方だ。
いかなる存在も尊重し、
意味のあるモノとして、認識すれば
事態は変わる。
その世界の『守護・指導霊的存在』と出会うことも可能。
すると、
その世界に影響を与えることができるチャンスが開けてくる。
それも、また、
天界指令の『間均り』である」

「間均りは、
ヒデくんの本当にやりたい仕事であり、
使命だ。
(第3551話参照)

『自分とは世界観が合わない』モロモロと出会った時、
関わらないように、避ける
面倒だと、閉じこもる
(世界観を)変えてあげようと『手出しをする』
批評し、見下す・・
このような想いこそが、
『阻むモノ』であり、各自、矯正すべきである」

以上

 

ミニ・ミニ ブログ

6月6日です。

ヒデくん。
お誕生日、おめでとう。

日々の“キュア”で、生まれ変わっていく様子に、
静かな喜びを感じてます。

ナニ?
どんどん、キツさが増していくって!?
そう言えば、
あのエクササイズが終わった後、
腰が立たなくなったって、ひっくり返っていたね・・・
大丈夫、だよ。
6月6日朝
もっと効くキュアを、一緒に、しよう。

バースデー・プレゼント・フォー・ユー❤️

 

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2018-06-06 | Posted in エッセイNo Comments » 
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