エッセイ

2018-05-30
(第4146話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(131)~触れては、いけないモノに、触れた~

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ヒデくん・霊夢解読の前に、
少しだけ「事件」に触れておこう。

どんな事件か?
ズバリ・・・
ヒデくんは・・・
「触れては、いけないモノに、触れた」のだ。

なんのことかわからないよね?
んじゃ、簡単に説明していくね。

その事件が「発覚」した時“ワタシ”は、怒り狂った。
血が逆流し、震えが起きた。

「ぎゃぉ〜!!!」

どエライことになった(汗)
“ワタシ”の怒りが、頂点に達したのだ。
リアル・レッスンをご存知の方は、
パソドブレで、
マグマ・パワーのごとくのアペルをしながら、
「ハイーッ!!!」
と、叫んだ時の「声」をイメージしてほしい。
あのデカ声で、

「こらぁ〜!!
なにやってくれてんじゃぁ〜!!」

ここから、しばらく、激昂(げきこう)が続いた。

ヒデくんは
なぜ、こんなに怒られているのか、
だんだんと、わかってきたようで。
顔が青ざめ、哀れなほどに、しょげ返っている。

「悪かった・・・」
何度も誤ったが、赦しは得られなかった。
で、最後に
飛び出したセンテンスが、上記

「触れては、いけないモノに、触れたのだ」

だった・・・

察しの良い方は、もう、お分かりだと思うけど
怒っているのはワタシではない。
ワタシに、回路をつないできた
ヒデくんの「守護・指導霊」だ。
そう、これは、一種のチャネリング現象なのだ。

怒りの直接の原因となったのは、
ヒデくんのとった「ある行為」だ。
が、それは「氷山の一角に過ぎない」
ずーっと、見逃していたモロモロも含め
「これは、絶対に、許してはならない」
「守護・指導霊」の、
怒りを一気に買ったというわけだ。

こういう時、ワタシは、
静かにカラダを貸している・・・
ってことは、そう、
実は、この手の「怒り」は、珍しいことではないのだ。
昔は、ホンマ、しょっちゅうだった(苦笑)

ヒデくんの「守護・指導霊」は、
気迫、威厳があり、怒るとめっちゃ、怖い(汗)
言葉が、時に険しく、いかつく(!?)
「とても、女性が口にする言葉ではない」ものも、
ポンポン飛び出すんだ(苦笑)
でも、止めようにも止まらない速さとパワーで、
口から出て行ったものだ。
しかも、恐ろしく響(ひびき)のあるデカ声。
昔、まだ「声帯」が弱かった頃は、
怒った翌日、声が枯れていたこともある。

それが、ヒデくんの成長と共に、
だんだんと、少なくなり、
めっきり、減り・・ほぼ、消失。
最近は
「見守り・体制」に入っていたよう。
なので、ここまでの怒りは、ひさしぶり、だった。
しかも、今回は、特別だったみたい。
だって、怒りがハンパないだもん。
身体中がワナワナ「怒っている」
ワタシ自身、こんな、体験、体感は、
生まれて初めてだった・・・

いつもは
カラダを貸している「守護・指導霊」の
怒る気持ちや怒っている理由が、
非常に理解・納得できるため、
チャネリングに、手間取ることはない。
でも、今回は・・・
「ここまで、怒ることなんだろうか?」
あまりの激しさに、ちょっと戸惑ったのだ。
解釈のしようによっては
「怒りを買う」
どころか、
「それは・・・良いことをしたね」
と、褒められるかも
ってな、類(たぐい)の行為でもあったからだ。

おまけに、この「センテンス」が気になった。

「触れては、いけないモノに、触れたのだ」

今回の「お怒り」の中での、ハイライト・シーン。
「あぁ、本当に、赦されてはいないのだ・・・」
すがるヒデくんを突き放す、
厳しい“音”が、放たれた。

一体、何に、触れたのだろう?
わからなかったんだ。
人の「心の奥」かな?
と、思った。
が、ぴったり来なかった。
ここまで、怒るようなものに、
触れたということか?

ヒデくん、あなた、何に触れちゃったの?

数日後、
「ポーン」
ひらめきによって知らされた。

ヒデくんが、触れたのは・・・

2018年
龍の年

に、ふさわしい「アレ」だった・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

蛍が、もう、飛んでいるんだって!
ここのホテルの庭は「蛍の名所」だもんなぁ。

夕食後、観に行こうかなぁ。
でも、メイク、落としちゃった。
よし、グラサン、かけていこう。
蛍、観る時だけ、外して・・・

なぁんて、思いながら
夕食の準備で、リンゴを剥いてます。
定番の
カマンベールと白ワイン。
今夜は、オリーブもあります。

さて、仕事、一気に進みました。

公開レッスン
「社交ダンスを教えるということ」
結構、面白そうです。

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2018-05-30 | Posted in エッセイNo Comments » 
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