エッセイ

2018-05-29
(第4145話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(130)~霊夢の裏・メッセージ!??!~

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ヒデくん・霊夢の続き。
(第4143話参照)

ヒデくんにせがまれ、夢解きをした時、
当然のことながら、
「ヒデくんへのメッセージだ」だと思っていた。
それで、十分な内容だった。
「スゲェ、メッセージやな」
ヒデくん、神妙。
ワタシは、ホッ・・・
が、その後、おかしいな、と、感づいたんだ。

「いや、この霊夢は、もっと、奥が深いぞ」

そう“夢解き”は、終わっていないと感じたのだ。

霊夢を見た直後の、
ヒデくんのこの言葉にすごーくひっかかったんだな。

「3人が、揃って出てくる夢、初めて、見た」

“3人”を、強調。
その後も、何度も言うんだもん。
3人、3人って・・・
その割には、ミキヒコさんも、
ワタシも、出番が少ない・・・感じがしないでもない。
特にワタシは、ほとんど、
映像として、現れていないようなのだ。
雑炊作り、ラストの「卵」に、
ほんの少し関わっただけ・・・

「この霊夢は、もっと、奥が深いぞ」

決定的になったのは、
ミキヒコさんの霊界通信にて
「ブログに記事として書いてください」
依頼があったこと。

ヒデくん対象の夢解きだけでも、
かなり「!!!」な、内容だった。
それを、ブログに書くってどーいうこと!?
あ、そうか・・・
思い当たった。
書いていくうちに、ヒデくん対象の夢解きでは、
見えなかった霊夢の
「隠れメッセージ」が、ワタシに降りてくる!?
ワタシの場合、
ブログを書くこと自体が霊夢=「霊界通信」
なんだもんね。

さて、話はちょいと、逸れるけど・・・
今回のヒデくん・霊夢の少し前に、
実は結構大変な「事件」があったんだ。
主人公は、モチ、ヒデくん(苦笑)
だから、
ヒデくんは、霊夢が余計に気になった(汗)
そして、
早急に「夢解き」を欲しながらも、恐れた・・・
だから、メッセージを聞く前に、
風呂に入って「清めた」のだ
(第4143話参照)

これを編集しているヒデくん、
「ギョ、ギョ、ギョ!?!?
アレのこと、書くのぉ!??!?!」
真っ青かも。

大丈夫。
「事件」の、内容は書かないよ。
ヒデくんの名誉を守るために(!?)

でも、今、ここで、
チョコっとそれに触れるには訳がある。
「事件」を受けての、霊夢だったから。
それから、
このブログを読んでくださっている方への、
メッセージにもなるため・・・
「書いてください」という指令が届いたのだ。

ってことで、
ヒデくん・霊夢解読の前に、
少しだけ「事件」に触れておこう。

とんでなく嘘のような、どこまでも本当の話
エンディングの盛り上がりを、お楽しみください。

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”です。

前回、来た時から数日しか経っていないのに
ものすごーく変わって感じる。

地下のスタジオに降りた時の、
カラダ感覚も、全く違う。

な、なんだ?
メッチャ、2つに割れてくる・・・

フーム。
いろいろ、あったもんね・・・

さて、
今日は、午後からホテルに“おこもり”で、仕事予定。
ミキヒコさんとは
別フィーリングの「通信」をしながら、ね。
とはいえ、社交ダンスの仕事です。
初夏神楽、翌日の
「教師向け、公開レッスン」
に関するモロモロ・・
とにかく、仕事が、楽しいです。

 

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2018-05-29 | Posted in エッセイNo Comments » 
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