エッセイ

2018-02-26
(第4053話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(50)~緊急事態への特例措置の真相~

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

現行エッセイ
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
を、誰よりも納得し、
感慨深く読み進めているであろう「読者」がいる。

誰あろう、ミキヒコさんだ。

「ウォーク・イン」について、
ミキヒコさんに、尋ねてみた。

「どう思った?」

「あぁ、そういうことだったのか、
という、感じやね」

一呼吸おいて

「これなら・・・理解できるよ」

ミキヒコさんは、
当時、乳ガン手術を受けたワタシを、
最も近くで支えてくれた人である。
二人が今現在の”関係”に落ち着くまで、
本当に色んなことがあった。
ある意味「苦難」を乗り越えてきた。
「これなら・・・理解できる」
は、含蓄のある言葉なのだ。

「僕にとっても、長年、ずーっと、
謎に思っていたことが、一つ一つ、
解き明かされていっている感じがする。
きっと『今、知るべき意味』が、あるんやろうね」

ワタシもそう思う。
やや信じがたい衝撃的な真実ばかりだが・・・
今、知る必要があるのだろう、と。

さて、
ミキヒコさんの謎の一つは、
実は、16年前の「胸浮かび」にあった。

3999話で、こう紹介している部分だ。

自分がダンスを習っている”先生”宛てに、
(守護・指導霊から)メッセージが降りてきて
「緊急を要する。
このまま、伝えて欲しい」
と、頼まれるという事態に、
ミキヒコさん、仰天、困惑したという。

ミキヒコさんだけではない、
ワタシにとっても謎だったのは、
守護・指導霊なる存在が、
人間に「直接行動」に出た点だ。

「守護・指導している人間が、進むべき道を誤り、
たとえ、そのせいで命を落としかけても、
それはそれで『学び』であるため、
直接的な手出しをしてはいけない。
緊急を要する事態であっても、存在を表さず、
陰からのサポート&ヘルプに務めなければならない」
これが、天界の「掟(おきて)」であることは、
なんとなく知っていた。
また、ミキヒコさんに降りてきたメッセージの主が
「徳の高いの方」であることを知り
(第1650話下ボイス参照)
さらに謎に思ったものだ。
「高次元の守護・指導霊ほど、
黙って見守り “動く”ことは、決してない」
はずだから、だ。

確かに、あの時「ボス」からのメッセージがなければ、
ワタシは、乳ガンで命を落としていただろう。
が、ソレはソレで、致し方のないことではないか!?

今までに何度か、その謎について、
ミキヒコさんに「霊界通信」で尋ねてもらったことがあるが、
答えはいつも一緒だった。

「普通、そういうことは、しない。
コレは、特例だ。
緊急事態だったからだ」

で、一体、何がどう緊急だったのか?については、
「ノー・コメント」だった。

今回、ようやく、謎が解けたのだ。
緊急事態という意味がようやくわかったのだ。

緊急事態とは、
「急がないと、ウォーク・インに、間に合わない」
(第4043話参照)
という意味だったのだ。
しかも、
“命あるまま”の「ウォーク・イン」のためは、
天界のルールを破り、
特例措置を取らざるえなかったと・・・

さて、
人間と異次元の意識体の合体
「共存型 ウォーク・イン」成功のために、
何をどうやってきたのか?
のお話に入ろう。

実は
「ボス」登場から手術までの約1年半、
ワタシは「共存型 ウォーク・イン」に向けて
特別な準備を行っているのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ワークショップ、最終日、無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

筋膜・コニュニケーション、すごい!!
これ、習慣化できると、
世界がどんどん変わっていくだろうね。
そのためには、
旧・パターンを変更する!!
踊るときだけではなく、
日頃も筋膜・コニュニケーションがいいね。

さて本日より
2週間ほど “東京”です。

新学期、スタート!
神楽坂・練習会
社員研修
も楽しみダァ。

 

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2018-02-26 | Posted in エッセイNo Comments » 
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