エッセイ

2018-02-13
(第4040話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(40)~ワタシは、一体、誰と交信しているのか?~

前回の続き。

さらに、驚くべきは・・・
ワタシが、ずーっと抱えていたある疑問に対しても、
あの晩、
突破口を見出せたのだ。

その
「ずーっと抱えていたある疑問」
に、ついては
「ずーっと謎だった」
にもかかわらず、
今まで一度も、本気で考えたことはなかった。

「疑問、謎に思ったコトは、とことん追求。
そこに妥協は、ない」
といった、
しつこい性格(苦笑)のワタシにしては、珍しいことだ。
でも、なぜ、そう(追求)しなかったのか?

あまりにも「自然」であったから、だ。
また、それによって
困ったり悩んだり、苦しんだりしたことが、
1回も、なかったからだ。
それどころか、
奇跡レベルの「良い体験」ばかり、させてもらっている。
おかげで、
カラダもココロも、ダンスも人生も
何もかもが、変わった。
感謝している。
そして、
心から、尊敬している・・・
話を戻そう。

「ずーっと抱えていた疑問」
とは、

「ワタシは、一体、誰と交信しているのか?」

ミキヒコさんが「霊界通信」をしているように、
ワタシも「通信・交信」しているのは、知っていた。
つまり、
ミキヒコさんとは違う形で
「天界の存在たち」とコンタクトを取っているのだろうなぁと、
わかっていたが、
でも、本当は、多くの謎が残されたまんまだったのだ。

「元締め」なる存在として「ボス」がいた・・・
と、知ったのは、まだ最近だ。
しかし、
交信している相手は「ボス」だけではないと、
(ボスと)出会ってからも、感じていた。

なぜか?

感覚が違うからだ。

「ボス」ラインは、
「本質とは何か?」
「生きるとは何か?」
「霊と肉体と精神の関わりについて」
といった、道徳、哲学的要素が多い。
また、
「天界の存在たち」ラインは、
ダンスの踊り方解剖学勉強といった、
“訓練”要素が多かった。
「何か」のラインは、それらとは、
明らかに一線を画するものがあった。
メッチャ進んだ文明からやってくる
「テクノロジー」的要素・・・
「人体を、人間目線からではない視点から解明している!?」
ぶっ飛んだ考え方という印象でもあった。

ブログを書く時
レッスンをしている時
ワークショップの準備をしている時
多種多様のエクササイズや
ダンス・ルーティンを作っている時・・
ワタシは、ワタシでない、
その「何か」を常に感じていた。

「ゾーンといわれるような
“超集中状態”に入り、コトを成している」
感覚なのだが、明らかに、自分ではない。
ワタシというカラダ、脳みそ、声帯を使って
「何か」が、使命を遂げようとしている?!?
が、
やはり、あまりにも自然なため
「これは、単に、自分と対話しているだけなのか?」
と思うこともできた。
が、どう考えても、違う。
奇妙な感覚に陥ることもあったが、
事態は、どんどん良くなっていくため。
ある意味
「自分という存在を媒体にしてもらえるならOK」
と、気楽に思っていたのだ。

それが、
あの晩・・・明らかになった・・・

交信している「何か」を、知ってしまったのだ。

交信先への、ネットワークは
大きく2つある。

一つは、天界、つまり、霊界だ。
守護・指導霊のいる世界だ。

そして、
もう一つは・・・

宇宙

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”への
新幹線の中で、このブログを書き、
その後
次回「”東京”月例 ワークショップ」のことを、
考えてます。

今期、伝授したいこと・・・

「正しいアシの使い方」
重力下で、長年、生きてきたモノにとって、
これって、
もっとも、難しい感覚なのだ。
うーん、
どーしよーかなぁ。

月例化して
4年目。
“東京”メンバー
めっちゃエエ状態になってきた。
思い切って、
やってみるか・・・
などと、思案中。

さて・・・
早朝、
「ボス」に会いに行く予定。
今月は、2回目だ。
時間をムリヤリ捻出してでも、
行かなきゃって、感じ。
体質改善を促進し、
もっと「媒体モード」を強化しないといけないもんね。

よし!

 

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2018-02-13 | Posted in エッセイNo Comments » 
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