エッセイ

2018-01-04
(第4000話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(4)~守護、指導している目に見えない存在達~

第36回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

ズバリ、聞いてみたいことがある。
皆さんは、
「自分を守護、指導している目に見えない存在達」について、
どう思っているだろうか?

「自分を守護、指導している目に見えない存在達」とは、
一般的には、
守護霊、守護神
指導霊、指導神
という風に、呼ばれている存在だ。

かつては、ややタブー的雰囲気を醸し出す、
特別な言葉だったが、
最近では、メディアの影響もあり、
ごく普通に使われるようになってきている。

「そういう存在はいると思う」
「興味がある」
と言った声は、近年、多くなり、
さらには、
「自分のご先祖様が、そうだと思う」
「折に触れ、感じることがある」
「助けてもらっている実感がある」
その存在を認知し始めている人も多い。
また、世情を反映してか
「これからの時代、こういった存在を抜きには、
成立しないと思う」
などという声もあり、
「自分の守護霊を知りたい」
と、真剣に願うなど、
積極的に触れていこうとしている人が増えてきているのも事実だ。
一方で、
「そんなものは信じない」
「自分には関係ない」
「拒否反応が出てしまう」
といった否定的、懐疑的、傍観的な意見も、未だ多い。
また、
「信じているし、興味も、憧れもあるが、
ヤバイ人に思われたくないから、
表向きは、無関心に努めている」
といった人もいるはずだ。

さて、もう一度、聞こう。
皆さんは
「自分を守護、指導している目に見えない存在達」について、
どう思っているだろうか?

なぜ、こういう問いをするのかといえば、
「守護、指導している目に見えない存在」などという世界観に
強烈なアレルギーがある、
考えると、ストレスだ、
といった方は、この先、
読み進めるのが難しくなる(!?)恐れがあるからだ(涙)
それでも、できるなら、
読んでみてほしいという思いも、また、あるからだ。
読後、
アレルギーやストレス症状が、
少しでも、軽減しているなら幸い・・・
もし、そうなれたなら、
「自分を守護、指導している目に見えない存在達」について
信じ、納得していなくても良いから、
これを機会に、ほんの少し、
氣の向きを変えてみていただけたら、と願っている。
それは、
外へと向けていた“氣の矢印”を
自分の内側に向けるかのごとくだ。
ダンスに置き換えるなら、
今まで、
外側の筋肉パワーで踊っていたのを、
内側の呼吸、背骨フィーリーングで、
踊るように感覚を変えるのだ。
そうすると、
自分の深部感覚に出会うことができる。
これがポイント。
ここまでくれば、
「自分を守護、指導している目に見えない存在達」
と、自動的にコミュニケーションが始まるかもしれない。
なぜなら
「自分を守護、指導している目に見えない存在達」
のいる世界は、
なんと、自分の深部感覚の延長にあるからだ。

もちろん、
今はまだ、コミュニケーションをとりたくないのなら、
そう、告げれば良い。
存在達は、待っていてくれる・・・

さて、
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
に戻ろう。

もう、すでに、お気づきだろうが、
16年前、
突然、現れ、ワタシの人生の軌道修正を行った「ボス」は、
守護、指導している目に見えない存在、
つまり、
ワタシの守護&指導霊(神)なのだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

東京100プラ&新春・お神楽
終了!

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

すごーい、2018初レッスンにふさわしい
有意義&楽しい時間だったね。
今も、頭、くるくるしてますが・・・
(日本酒が効いたなぁ)

とにかく・・・
イヤー・オブ・ザ・ドラゴンである今年は、
素晴らしい年になりますスヨォ!!ってな兆しが満載でした。

今日の発見を、明日につないでいきます。

4000話。
しみじみ、
感謝。

 

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2018-01-04 | Posted in エッセイ1 Comment » 

コメント1件

 sugichan | 2018.01.04 20:30

祝4000話目❗
( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

4000回ってすごい!
その時々の良い状態でしかも本気で踊りきることができる経験だってこの先、4000回もあるのだろうかと考えてしまいます。

このブログを読み初めて、こんなの
あったのかと驚いてから、もう
満11年になろうとしています(^_^)
ブログとレッスンを通して、体の変化を目の当たりにできることが嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます!!

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