another point of view

2016-11-02
(第3571話)another point of view vol.6 元気ですかぁ?(27)~自我を手放し、委ねる〜 

ジュンコ先生と希望(のぞみ)さんの対談
テーマは、
「本気の元気」
続きです。

 

ジュンコ先生
「霊的楽天性の意識パターンについて、
いよいよラスト、
最も難解かもしれないけれど、イイ?
これから言うような意識を持てるようになれば、
一気に楽天人生になることが可能よ(笑)」

 

希望
「イイですねぇ。
知りたいです!」

 

ジュンコ先生
「今までお話した
『霊的楽天性意識パターン』のまとめにあたるようなものだから、
希望さん、ちょっと考えてみて」

 

希望
「うーん・・・
『開き直る』かなぁ(笑)」

 

ジュンコ先生
「アラ!イイ線、ついてきているわ。
もう少し聞かせてちょうだい」

 

希望
「開き直って、お願いするんです。
こんな風に・・・
『自分は、霊的成長のために生まれてきました。
でも、霊的成長がナニなのかもわからなくなるほどに、
目的を忘れ、長い時間を過ごしました。
霊的成長から外れているというとは、
なんとなくですが、気づいていました。
苦しみばかりだったからです。
全く楽天的ではなかったからです。
ご指導、もう一度、最初からお願いします。
軌道修正、したいのです』
みたいな、感じかなぁ(笑)」

 

ジュンコ先生
「すごいじゃない!!
それでOKよ。
つまり
『自我を手放し、委ねる』意識を持つことなの。
ワタシね、かつて、
今、希望さんが言ったような気持ちを
本当に持ったことがあるの。
第1回目の離婚後、
生きる目的が見えなくなったとき
(第826話下 リアル・ジュンコ・ボイスvol.17)
近くの神社にお参りに行って、
『このカラダを世のダンスのためにどうかお使いください』
本気でソウ祈っていた頃よ。
今から思えば、
『委ねる』というような殊勝な思いからではなく、
『残った人生、好きに使ってちょーだい』
という、開き直りの気持ちだった。
でもね・・・それが、今につながっているの」

 

希望
「すごいですね」

 

ジュンコ先生
「そうね。
希望さん、
『自我を手放し、委ねる』って、
意味はわかるかしら?」

 

希望
「はい、まぁ、言葉では」

 

ジュンコ先生
「何に、委ねるかは?」

 

希望
「自分を守護、指導するもの、
スピリチュアルの言葉では、ハイヤーセルフ。
ジュンコ先生のブログでは、
“サムシング・グレート”だったかな。
いわゆる・・・『天に委ねる』ってことですよね?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
希望さんは、どうかしら?」

 

希望
「どうって・・・
“サムシング・グレート”な存在については、
アルのだろうなと思います。
スピ系の話は好きですし、否定はしていません。
でも・・・委ねるなんて、できない。
そんなの簡単にできないでしょ!?
怖いし、信じきれない。
不安になってしまうと思うんです」

 

ジュンコ先生
「普通はそう、ね。
『ワタシは、神様のパイプ役になります。
どうぞ、カラダを使ってください』
とは、なかなか思えないものよね」

 

希望
「さっき『天に委ねて、失敗したことは?』
と伺った時『1度もない』という話でしたが」

 

ジュンコ先生
「ええ。
1度もないわ(微笑)」

 

希望
「では、もしも、私が、
『天に委ねます』
と、自分の人生を託しても、
失敗しないものなのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「もちろんよ。
さっき言ったように、
一気に楽天人生になることが可能よ。
ただし、委ねきれるなら、ね」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂スタジオ
良いです。
スクっ!て、立たせてくれます。
フロアーが良いのか?
地盤が良いのか?
地球に引っ張ってもらってる感、アリ。

少しだけの”踏み踏み”のつもりが、
いっぱいになってしまった(笑)

ミキヒコ気分で(!?)丁寧に床掃除。
「掃除は、感謝と浄化のセレモニー」
これも、
ミキヒコさんに倣って(ならって=手本として)
じっくりと。
「ここで踊られる方々のダンスが上手くなる」
念を入れ込みながら・・・

 

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2016-11-02 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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