アニバーサリー, エッセイ

2017-02-28
(第3690話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(32)~サイキック能力はスゴイもんではない!?〜   

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ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談、続きです。

 

ジュンコ先生
「サイキック能力は、本来、
人間の霊体に備わっている能力なの。
それを肉体次元で発揮することのできる人間を
『霊能力者(超能力者)』と呼ぶんだけど・・・
サイキック能力って、
さほど特殊なものでもない。
言わば『肉体の五感の延長上にある能力』なのよ」

 

ヒデ
「ほんなら、訓練次第では、
誰でも手に入れられる能力なんか?」

 

ジュンコ先生
「まぁね。
アセンションに向かっている、今の時代、特にそう。
霊体の自分にアクセスしやすくなっているからね、
みーんな、霊能者になれる(笑)
運動能力みたいなもので、
鍛えたら、
誰でも手に入れられるものになってきているの。
そういう意味においては、
すごい!ものでもないわけ」

 

ヒデ
「ほんなら、
『我は、すごい霊能者だぁ』みたいなヤツは、
ヤバイと観たらええわけやな」

 

ジュンコ先生
「そうね。
偉そうにしている霊能者は、アウト!
『霊視できます!見えます見えます!』
とか、
『あなたの前世がわかります』
とか、
『今、守護霊が来られてお話されてます』
なぁんて言われても、
『すごーい、床にペターンと開脚できる人』
くらいの能力と思えばいいわ」

 

ヒデ
「おもろい(笑)
その程度のモンか」

 

ジュンコ先生
「大昔の人からみれば、
携帯電話で話している様子なんて、
めっちゃサイキック能力でしょ!?」

 

ヒデ
「そうやな」

 

ジュンコ先生
「スピリチュアル能力はサイキック能力とは違う。
霊界からの働きかけによって生じる能力なの。
人は霊界からの通信媒体となって、
向こうからの指令の下に、お役目を務める・・・
この点でサイキック能力とは根本的に異なるわ。
例えば、霊的ヒーリングを行う人がいたとする。
ヒーラー自身の持っている力によって行う場合は、
サイキック・ヒーリングとなる。
霊界のお医者さんの力を下ろしながら行う場合は、
スピリット・ヒーリングとなるの」

 

ヒデ
「なるほど。
サイキック能力は、自我、自己顕示欲の表れ。
スピリチュアル能力は、天にゆだねた結果やな」

 

ジュンコ先生
「そう、見ておいた方が賢明ね」

 

ヒデ
「質問・・・サイキック能力がなくても、
スピリチュアル能力を手にいれることはできるんか?」」

 

ジュンコ先生
「さすが、ヒデ君、
いいところに気がついたわね!
その通り!
サイキック能力なんか全然なくても、
スピリチュアル能力を手にいれることは可能なのよ。
そっちの方が、危なくないから、断然、おすすめよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

またまた”東京”です。

今回、新大阪まで、ヒデくんと一緒だったんだ。
乗るのは反対方向だけど、ね。
ヒデくんは、姫路へ。
ワタシは、東京へ。
なぁんか、不思議。
でもね、別々の場所であっても、
内容は一緒の仕事であることが、嬉しい。
自分を助け、他者を助け・・・のお仕事よ。

声が、まだスゲェです。
昨日、マイク、壊れたもんで使えなかったし(苦笑)
「究極ミーティング」が続いてるもんで・・・
もっと、強くならなきゃね。

 

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2017-02-28 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
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